退職で無職になると審査落ちで入手しにくくなるものの1つがクレジットカード。
以前7、8枚持っていたのだが管理が面倒で必要なときに作ればいいと楽天カード1枚に減らした。
会社は法人カードがあるので困ったことはなかったが、辞めれば法人カードもなくなる。今は1枚あれば十分だがいつ楽天が潰れるかわからないしカードは信用を表すものなので何枚かあって不都合はないだろう。
そこで退職前に作っておく事にする。
できれば無職では作れない審査が厳しいのがいい。
三菱や三井のプラチナカードや楽天のブラックカードあたりは今なら余裕で作れるものの年会費が馬鹿にならない。
といってイオンカードみたいにいつでも作れるのを今回作っても仕方ないので難易度があって年会費がないものをこのあたりから考えてみよう。
まず1つ目が三菱UFJのクラシックカードの銀行口座付。
昔メインバンクで今はサブバンクなので何かと使いみちがありそう。
メガバンクなんて弱者には冷たいのであくまで信用のために保有。
年会費かからないのがポイント。
次にアマゾンマスターカードクラシック
2年目から年会費1350円取られるのは痛いがアマゾン1回使えば無料になる。
アマゾン購入だと1.5%付くので生活品をアマゾンからは買うようにすれば結構ポイントがたまりそう。
プライム会員だと2%付く神カード。携帯、NTTなどの支払いを楽天カードから移せばアマゾンにポイント集中できて使い勝手がよくなりそう。
そして最後がセブンカード
これはヨーカドーとセブンイレブンで1.5%のポイントつきで年会費500円。
スーパー系のカードは下手すれば無職でも入手出来そうだが今後一番使うスーパーになるので念のため事前入手がいい。
辞めるまでにこの3枚を入手する予定。
1枚は信用のためで2枚は利便性をあげるため。
アマゾンマスターカードは三井の審査なのでこれも信用のためにもなりそうだ。
ただ信用、信用といったところで無職の持つクレジットカードにどれほどの有用性があるかわからないが入手出来なくなるものは持っておいて損はない。