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海外で使用するスマホ

海外に行けばそちらの国のLTEや3G回線を契約するがさすがに電話番号までは引き継げないので、日本から持っていったスマホをローミングにして日本からの電話専用として、訪ねた国のSIMをネット用にしてスマホを借りるか買うかして使うのが一般的だと思われる。しかしこれだと面倒な二台持ちになる。今でも仕事用のスマホと個人用のスマホ、以前は更に電話用とネット用にと3台持っていてさすがにウザイので個人用を1台に集約した。会社を辞めれば1台になると喜んでいるのに海外行くのにまた2台持ちは嫌だ。

2台を1台にできればいいのだ。

昔はPHSと携帯を両方受けられるドッチーモというのがあり結構便利だった。携帯2台分をくっつけた機能を持ったものはSIMが出てきた頃から中国には存在しており、ようやく日本でもちらほらとDSDS(SIM2枚刺し)に対応した機種が出始めている。DSDSは海外と日本を行ったり来たりする人にとって素晴らしい機能だ。

SIMフリースマホの新たな武器「DSDS」とは何か? – 日経トレンディネット

DSDS対応機種

この中では2枚刺しでSDカードが併用できるのがMotoの2機種しかないらしいので(詳しいことはメーカーや店舗で確認ください)どちらかを買って持っていくことになりそうだ。ただSDが本当に必須かといわれればあった方がいい程度なので価格差が大きければ別の機種になる。結局海外に行くときの価格と評判で決めることになるが、今のオススメだとメーカーでASUSを選びそうだ。モトローラはなんか壊れるイメージあるし今やレノボ傘下の中華製だしZTEも中華製でこの国は相変わらずスパイ疑惑あるので結局台湾製がいいとなりそうだ。ただ今でも中華製のファーウェイのスマホ使っているので自分の場合は情報抜かれているならとっくだ(笑

上記3機種などを筆頭に2018年現在ほとんどの海外メーカーのスマホがDSDSに対応するようになってきた。

退職の話題というより退職してからの移住の話題にすり替わっているがまあいいだろう

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