なんてタイムリーな記事なのでしょう。
介護による退職。その場合、失業保険はもらえる? – エキサイトニュース(1/4)
親が癌になったのでまさに介護を退職の理由に考えていた。
特定受給資格者及び特定利用離職者は最大330日、給与の50%〜80%とのこと。
これ事実だと最低の50%でも400万支給される。
自己都合退職の試算が100万だったので4倍。
翌年分の税金と退職金の税金全て払えてしまう。この国もいいところがある。
是非来期には割り増し金貰って退職したい。
そういえば来週医者から親の癌について告知を受ける。
どうも本人には余命を話していないようだが癌がリンパ転移していても薬物治療だけらしいので進行を遅らせる延命措置だと予想している。
もって2年、短ければ半年だろうか。
もう80超えているので、可能な限り苦しまずにいってくれればいいが医者は痛い痛くない関わらずギリギリまで延命治療を続けるだろう。
バチスタの螺鈿迷宮ではないが本人が嫌がるのを無理やり生かし続けるのはいかがなものかと思う。
親には任意後見人と遺言書について話してあるので近いうちにその手続きに行くことになる。準備周到で死ぬのを待っているのじゃないかと思われるが、(どれだけあるか全く知らないが)遺産は兄弟に分配して自分はもらうつもりはなく、嫌いな親でも親は親なので亡くなるまでの後見人は受け持とうと考えている。
日本人はこの手の事はタブー視されているか周りも哀しみでそこまで気が回らないのか、実際に倒れて銀行口座が封鎖状態では経済的に困ってしまうので出来るだけ早く手を打つべきだ。