半移住予定なので国際線を年間複数使う事になる。空港で困るのは搭乗までの時間つぶし。
海外旅行は何度か行っているが複数名で行くときはそれなりに話をしていれば時間を潰せるが一人旅だと結構辛い。
そこでラウンジ利用になるがゴールドカードおまけのラウンジは人が多すぎるので出来ればビジネス以上で入れる航空会社のラウンジ(ビジネスラウンジ)が使えると嬉しい。
飲み物食べ物別料金かからないしソファーでゆっくりできるし電源もある。
いたせりつくせりの環境。
バンコク・スワンナプーム国際空港スターアライアンス系ラウンジ
もちろん普通ならビジネス以上の席を利用する人のためのもので、エコノミーシートでは入れない。しかしプライオリティパスと言うものを入手すればいくつかのビジネスシート以上利用者のラウンジに入れるらしい。
Airport Lounge Access Worldwide | Priority Pass
ただ年会費も馬鹿にならない。
5回くらい利用するとして2万5千円かかる。
一回あたり5千円払わなければならない。
利用料1回3000円のラウンジもあるらしいが高い。
カード名称 | 年会費 | 会員利用料 | 同行者利用料 |
スタンダード会員 | 99ドル | 27ドル | 27ドル |
スタンダードプラス会員 | 249ドル | 27ドル(10回まで無料) | 27ドル |
プレステージ会員 | 399ドル | 無料 | 27ドル |
そこまで払って使うものでもないと考えた。
しかしそれは島国考え方かもしれない。
タイは地続きでミャンマーにもマレーシアにもシンガポールにもつながっているし航空運賃がかなり安いので日本とタイの往復だけでなく年に数回は他の国へ遊びに行く事も多くなりそう。
日本にいると近場の海外なんて韓国程度しかないが東南アジアなら安い交通コストで行ける国の選択肢が広がる。
そのために生活費に月1万円の交通費を予算化しておいた
ラウンジを年に10回利用すると考えれば一回あたり2500円になる。
結構リースナブル。
でもこの費用を退職してからも同じように思えるか自信なし。
もう少し安く利用できる方法がないかと調べてみればプラチナカードの一部にプライオリティカードのプレステージ会員が付帯しているものがある。
プラチナカードは大体年額2万円なのでプライオリティカードの正規会員の半額。使い放題なので20回利用すれば1回あたり千円だ!といってもさすがに20回は使わない。
も少し調べると楽天プレミアムカードにも付帯している。
こちらは年額1万円。
10回使えば1回あたり1000円だし普通のゴールドカード並みに海外旅行の保険もついている。
これはいい。
今すぐプライオリティパスが欲しいわけではないのでプレミアムカードの利用価値はなく、退職が決まったら速攻で手持ちの楽天カードをアップグレードすることに決めた。
完全に移住ブログだがタイトルを変えるのはまた別の機会。