現在インターネット接続にかかっているコストは
イオン(IIJmio) SIMフリー音声付 4G 1700円
Wimax ラクーポン版3日3G制限 2500円
フレッツ光ネクストマンション 4800円
になっている。
非常にバランスがいいと自画自賛する組み合わせだ。
全部で1万も超えておらず家の中は去年までネットワーク混み過ぎで酷かったが今はフレッツ光+OCNもド安定になっている。
IIJは知っている人なら知っているインターネット黎明期より存在する高級プロバイダーだったのでサービスとは何かをよく理解している会社の品質はさすがであるしWimaxは建物の中やちょっと田舎に行くと圏外だが街中やスタバなどである程度大きなデータ転送をするには欠かせない。
これが最強の組み合わせと考えている。
ショルダータイプから今のサイズに変わった1989年から音声カプラーでデータ通信したりPCMCIAのデータ通信カードが発表されればすぐに契約して、「どこでもwifi」というバッファローで回線はウィルコムのPHS端末を使ってみたり、WiMaxが発表されればすぐに乗り換え、WiFiルーターとフリーSIMが使いやすいと聞けばまた乗り換えてみたりと常にモバイルネットワークは試行錯誤してきた。
今はSIMフリーのモバイルルータにMVNOのSIM入れれば全てに事足りてしまうのでいい時代になったものだ。
初期の携帯電話はシャレにならないくらい音声がクリアだった。
電話機の出来もよかったためか固定電話より綺麗だった。
アナログで帯域も今の何倍も使っていたので当然だが今や使用帯域抑えるためCELPで自分の声がをサンプリング音声から選んで相手に送っており自分声が届いてないわけなので音声チャットみたいなものだ。
閑話休題、ネット代のコストは退職後に海外の費用を追加すると月1.3万円、無職の身としては贅沢だ。
ベストの状態からコスト削減は痛い。自宅の固定回線は電話を光にしているので他のソリューションに変更するとなると電話代が復活するしメインのメールアドレス解約するか別回線にしてオプションでメールサービスだけ1000円払うのであればそのままの方が安そうだ。
IIJのSIMは他社に変えたところで大したコスト削減は見込めない。
DSDS端末はXiaomi Note4を買ったので
0円SIMで電話代だけのSIM1枚とデータ用SIMを国内と海外のいずれかを1枚を契約解約繰り返して2枚差しにして使うのもありだが毎回手続きが面倒で日本側のSIMは解約料で一年使えてしまいそうなので退職後にやってみることにしたい。
残りはWIMAXでラクーポンの更新月が2017年2月なのでこれを解約してSIMのパケット量を増やすことになるのだが10Gは欲しいので音声付IIJmio for イオンで3260円。
業界最安のDMMか楽天でも3000円弱。現在のSIMとWIMAXが3700円なので700円ほどの節約。
微妙だが数ヶ月使って見て10Gいらなければ6Gに下げてコストを下げるのもありかもしれない。
とりあえず2月にWIMAX解約しておこう。
しかしあまりコストが下げられないネット代だった。
次の生活コスト改善 ビール費用