未だ到着しないが(笑)以前中国製のスマホを買った。
理由は今使っているAsend Mate7のバッテリーが持たなくなってきたから。
Mate7だが老眼が入った自分には素晴らしいスマホだった。
出来ればバッテリー交換してでも使い続けたいと考えているが3〜4日の交換中スマホがないのは耐えられない。
そこで試しにシャオミという中国メーカーのNote4を中国のネットショップから購入した。
本当に使えれば入れ替えてもいい乗りで。
iPhone3GSの頃は2年以上使っていたが一括ゼロ円やMVNOで機種の縛りがなくなった今は毎年スマホを替えている。
携帯電話の頃から古い機種は後生大事に家に保管していた。
個人情報が心配なので携帯電話の時代から一台も下取りに出したことは無かった。
今年の年初にarrowsとiPhone5Cを売った。
それは白ロムが中古でかなり出回っていて個人情報が抜かれたという話は聞かなかった事と一旦暗号化して消して暗号解いておけばまず大丈夫だと確信したから。
ARROWS F05Fは3万円で売れて、iPhone5Cも2万で売れた。
Arrowsは3.4万で白ロム購入したので1年使って実質4000円で使えた事になる。
iPhoneは一括ゼロ円なので2万円の特といいたいところだが実際にはキャリアの価格に本体代も乗っているので単純ではないがそれでもキャリアの解約金以上回収できた。
スマホも車と同じで古い機種を下取れば比較的安いコストで新しい機種に替えていける。
車の場合は8年以上廃車まで乗り続ける選択もあるがスマホの世界は能力が日進月歩なので数年前のハイエンド機種がローエンドになっていく世界。
同じ機種を持ち続けていいことなんてあまりない。
新しい機種に出来るだけ早めに更新して古い機種を売って差額で維持していくのがコスパがいい。
買い替えを嫌う人はアプリやおサイフケータイの引き継ぎ。たしかに面倒。だから自分の場合は携帯の頃使ってたおサイフケータイはバッサリやめた。
3、4しか引き継ぐアプリもないので移行は簡単にしている。
今回2万のXiaomiのスマホを購入したがこれは失敗だった。
スペックは日本メーカーや日本で並んでいるスマホのミドルからハイスペック機と同じパフォーマンスはある。
しかし技適マークがないので日本の中古市場に持っていっても二束三文で買い叩かれ。
リセールバリューが見込めないわけだ。
買い替えでは車も同じだが下取り価格が高い方がいい。
下取り価格は市場の人気で決まるので一概にどれがいいとは言い切れないが日本ではアップルやソニーが高い。
Arrowsも買った頃は一部では使いやすいと人気だったが一般的にはさほど人気もなく安く買えて、富士通のSimフリー機種が売れた事がきっかけでF05Fも人気が上昇して中古市場で高値になっていた。
したがってスマホの購入時はリセールバリューも頭に入れて買い換えると全体的なコスパが上がっていい。
どれがいいかといえば簡単で店で買うなら人気のある機種を複数のキャリアを扱う店員に聞けばいい。在庫をさばきたい場合もあるので2店舗は確認すべき。
または価格.comあたりの上位のスマホだろうか。
若い人は当たり前のようにやっているので下取り買い換えをお勧めしたいのはスマホにあまりコストをかけたくないおじさんおばさんだ。