家計簿レシーピ使って10日間財布から使ったお金を登録していった。
固定費の光熱費、電話ネット代、駐車場代などは想定できるが食費や喫茶代など現金で支払っているものがいくらかかっているかわかっていなかった。
まずは10日間家計簿つければそれを3倍にすればおおよそ1ヶ月のコストが算出できる。
10日間で使った金額38669円。
単純に3倍すると116007円。
1ヶ月21万で生活するとなると完全に予算オーバー。
しかし費目的別内訳で確認すれば分かる通り医療費が21836円かかっていた。
この医療費の内訳は、
風邪で病院と処方箋で1210円、のど飴に199円
胃痛で胃カメラ飲んで12260円
持病の半年に一回の一部保険適用外の血液検査と処方箋で7757円
と半年に一回の費用と想定外の胃カメラに風邪が重なったため。
通常月だと胃カメラ分がなくなり持病が2000円前後となり、風邪の費用を入れても3300円が医療費となる。
だから医療費を引いた16833円が10日でかかった主に食費と飲料費などの日常コストになる。
16833円x3+3300円で53799円
生活費では食費6万円、病院1万円を想定していたので普通に生活しても予算内に収まっている。
次に16833円の内訳を確認してみる。
外食7340円、弁当3652円、お菓子1697円、喫茶店1260円、飲料水943円、家電626円、食材費539円、交通費480円、生活用品152円、外税144円となっていた。
食費は11531円で3倍の1ヶ月にしても34500円程度と非常に安い。
理由として平日の昼は約400円の社食を食べていることが多かったこととサトウのごはんと日本ハムのレトルトカレーが美味しかったのでそれだけで2回も食べてしまった。
うずら乗せて350円
かなり節約できているが退職してしまうと社食は使えないしレトルトカレーなんてそれほど食べないだろうから600円〜800円までランチが上がるし夕食ももう少しかかりそう。
次がお菓子。
1ヶ月に換算すると5000円
結構多い。
その中でもプリンとヨーグルトの比率が高くヨーグルトは健康のためあえてでプリンは好きで食べている。
食費が少なかったので5000円追加しても問題ないが意識せずこれだけ菓子を買っているのは想定外だった。
家計簿はつけてみるものだ。
次が喫茶代で1260円、3倍にして3780円
普通の喫茶店もスタバもいっておらず、まんが喫茶の費用になっている。
これはある程度想定していたし、マンガを買わなくていいのでこの程度はいいだろう。
我慢したわけでもなくたまたま行く機会がなかったといった方がいいので逆にもう少し行く可能性がある。
次に飲料水の943円、コーラを2本飲んでいるが他は節約のための麦茶パックや黒糖生姜パウダー20杯分や紅茶の粉末など。
飲料水は思ったより抑えることができているし水筒を持って行っているのが効いている。
少し前まで毎日ベットボトル2本にデカビタ飲んでいたので驚きだ。
お菓子以外は想定以下の費用だった。
とりあえず継続して家計簿1ヶ月続けてみよう。