ファーウェイって調子に乗ってる頃のニンテンドーみたい

以前海外移住用に2枚SIMが差せるDSDSのスマホ、Xiaomi Redmi Note4を購入した。

海外移住用Xiaomi Readmi Note4を2週間使ってみた追加レビュー
前回のレビュー(海外移住用に購入したXiaomi redmi Note4レビュ)から2週間このスマホを使ったので評価が変化したところ...

メインで使っているスマホはファーウェイのAsend MATE7。

Note4は海外に行く時まで予備として保管している。

どちらも中国製で少し残念。

MATE7は6インチ。

老眼気味の自分には最強スマホとして気に入ってる。

購入して1年経過して4100mAあるバッテリーが弱ってきた。

弱ったといっても同じバッテリー容量のNote4より遥かに長持ち。

でも元々2日間余裕でもったイメージがあるのでどこかでバッテリーを交換したかった。

Note4を使うことにしてその間に使ってMATE7をメーカーに送った。

費用は見積もってもらって7020円。

往復の送料も込みなのでかなり良心的なメーカーだ。

でもスマホが帰ってくるまで9日間かかったのは少し長いと思った。

普通9日間もスマホが使えないのはありえない。

しかし戻ってきてひっくり返った。


明らかに新品のMATE7が送られてきている。

本体の傷が無くなっているしフィルムも新品が貼ってある。

修理報告書を見てもシリアルとIMEIが変わっている事からも明らかだ。

リビルドかリペア製品かと思ったが見た目は新品。

おまけにメーカー製スマホリングとお礼の手紙までつけてくれるという気前のよさ。

とても中国人の考え方でない。

損して得取れ。

まさにいい意味で調子に乗ってた頃のニンテンドーみたい。

スーファミだったかを修理で送ったら新品が戻ってきた時代があった。

勢いがある会社はこんな感じなんだろう。

もしくはニンテンドーのよき時代のサービスを真似ているのだろうか。

新品も嬉しいといえば嬉しいが個人的には使っていたMATE7にバッテリー交換してもらいたかった。

1年間故障していないスマホと新品とどちらが故障確率高いかといえば新品だろう。

それにいくら新品とはいえ保証はもうないから本体故障するといくら取られるかわからない。

しばらく新品のMATE7で様子をみよう。

そういえばMATE7を買った頃資産の半分位をファーウェイの株に突っ込みたかったが残念なことにこの会社上場してなかった。

トランプ大統領も使っててバッテリーが爆発してもなぜか最高益あげてる某スマホメーカーもそのうちファーウェイに大きく水を開けられる事だろう。

日本にとっても脅威だが今更太刀打ち出来るスマホメーカーもないし仕方がないか。

それにしてもファーウェイおそるべし。


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