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移住を考えて最初に買ったもの

先日届いた。

さてこれは何に使うでしょう?

これを買うためにアマゾンを小一時間眺めていた。

辞めるの決めてから異常に仕事が忙しくなり少し頭がおかしくなっているかもしれない。

最初はデジタル式のを購入しようとしていたが星1の評価が気になり不良品つかまされる確率が10%程度あったので悩んでいた。

それに精度がかなり悪い。

そして1時間程度眺めていて気がつく。

バネ式(機械式)なら故障はないだろうと見つけたのがこれだった。

評価はほとんどないので同じ目的の人も気がついていないのだろう。

デジタル式よりも壊れにくい、電池不要、正確である。

そして質問の答えは飛行機の手荷物の重量を計るためのバネばかりだ。

LCCの場合受託手荷物が有料の場合が多い。

スーツケースを手荷物ではなくラゲッジに預けて運んでもらうあれ。

予約時でも約1500円取られて、当日だと約2500円取られてしまう場合もある。

往復だとなんと5000円にもなる。

実はLCCには乗ったことがなかったので驚いた。

さすが安いとラゲッジまで有料なのか。

5000円といえば東南アジアに旅行に行くなら下手をすれば1週間分の食費になる。

一方LCCの機内に持ち込める手荷物は空港会社によって重量とサイズに規定があり例えばJetstarのサイズはこんな感じ。


H56cm/W36cm/D23cm

そして重さは7kgまで。

多くのLCCは7kgで一部5kgのところもある。

超過すると受託手荷物となり有料となってしまうので出発前に重量を計っておく必要があり、帰国時向こうでも手荷物を計量する必要がある。

その手荷物を計るためのバネばかりだ。

これからLCCにしか乗れないからバネばかりは必需品。

ラゲッジチェッカーでアマゾンを検索するとデジタル計りがずらっと並んでいて、電池の消耗がひどいだの壊れているだの液晶が見えないだの誤差が1kg以上あるといったクレームが並んでいる。

そりゃあ1000円やそこらでデジタル表示の計りを作ることに無理がある。

その点バネばかりはバネの精度さえある程度にすれば1000円も出せばかなりまともな製品が作れる。

実際に8kgのカバンを電子体重計と比較したが100gも誤差はなかったのでラゲッジチェッカーとして充分使える。

(行きは持っている電子体重計で十分精度が出ているのでこれでもよかった 笑)

これで年間2往復と仮定するとスーツケース無しで手荷物だけにすれば1万円の節約になりそうだ。

いいものを買った。

皆さんももしラゲッジチェッカー買うならバネ式を買おう。

いまアマゾンに7kg計れて安いのこれしかないのでお早めに。

ちなみに左のゲージはポンドで右がkgで最大10kgまで計測できるものなのでお間違いなく。

それにスーツケースがぐるぐる回るの待ってるの嫌いだから、バックパックだけで東南アジアまわって移住先を決めたい。

そういえばバックパックにもサイズ制限があるので今度検討しよう。

早く早期退職確定しないかなあ。。。

Categories: 移住 節約
おーら: