退職と貸金庫、金とプラチナを預けてみた

先日契約した銀行の貸金庫に金やプラチナや登記簿を預けにいった。

中部をターゲットにした数字の付いた地銀だ。

以前記事にしてから金相場もプラチナ相場が下がってこないので増えていない 笑

予定だと金は400gにはなっているはずだが。。。

泣き言いっても金相場は下がらないので我慢して待つしかない。

大抵焦って一気に買い込むとダダ下がりになる。

株でも何でも投資は我慢だ。

何年もかけて安いところを拾っていく。

退職後に金を安いところで買い集めて1000万円程は保有したいので貸金庫を借りた。

過去記事を回収しよう
書きっぱなしの記事が多いのでその後をレポートしていこう。 まず貸し金庫。 借りた。 サイズは27cm x 49cm x 6.2cm...

銀行で行員さんに貸金庫使いたいといえば申請書出してくれてそこに記入して鍵を渡すか自分も金庫に入って自分の鍵と銀行のマスターキーを挿して開ける。

で引き出しを取り出して控え室のようなところで貴重品を入れたり出したりして金庫に戻す。

当たり前だが貸金庫は防犯上撮影はできないが別室で引き出しだけは撮影できた。

よく事務所の机の引き出しに使っていそうな素材の鉄板でできた貸金庫の引き出し。

引き出しそのものに鍵はついておらず4/5程度パカっと上に開くようになっていた。

アクセスはとてもしやすい。

ここに入れて蓋を閉めてから行員さん呼んで渡して引き出しを貸金庫にしまってもらう。

行員さんには何が入っているかはわからないようになっている。

金庫室は思っていたほど仰々しくなかった。

自動タイプだと完全に機械式で人の手は介さないがこの古いタイプだと別室で貴重品を入れて行員さんに渡して金庫まで持って行き保管してもらうので行員さんを信用しないといけない。

もし不正されても次の取り出しの時にしか気がつかない。

人を信用していないのでそこは少し不安。

できるだけ定期的に出し入れするしかない。

それでも自宅に置いておくよりは絶対安全。

換金しやすい貴金属や金などの保管にはいい。

あと現金はダメかと思ってたけど問題ないらしい。

約定の一番最初の入れられるものに「通貨」と記載されていた。

世の中のおじいさんやおばあさんはこのブログ読んでいないと思うけどタンス預金なんて危険なのやめて貸金庫に現金入れておくのはいかが?

もちろん銀行が中身を管理するわけでも見ることもしないのでマイナンバーで国に管理されることもない。

自宅の畳の下にお札を隠しておくより安全だと思う。

いつかはこの中を金でいっぱいにしたいぞ。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする