久々の生活コスト改善のシリーズ。
ここ2ヶ月で夕食が一番変化した。
記事にしたようにランチにコストをかけるために夕食は節約する様になった。
夕食は外食、スーパーのお惣菜、コンビニのお弁当コーナー、ほか弁屋かたまに自炊だった。
スーパーのお惣菜とコンビニ弁当は満足度の割に高い。
コンビニ行くとお菓子やデザートなど余計なものをついでに買うのも食費がかさむのも使わなくなった理由の一つ。
最近はコンビニで買うようなものは自転車でドラッグストアに行って買うことにしている。
その方が節約できる。
そこでここ2ヶ月夕食に手軽に出来て安くてよく食べている料理を紹介しよう。
目次
うどん
100円ローソンで食材を揃えるうどんセット。
食材例
白だし昆布つゆ 1回分 25円
うどんあげ 1食分 50円
冷凍さぬきうどん 1食分 50円
温泉卵か普通の卵 25円
笹かまぼこ 半分 50円
ハバネロ一味激辛スパイス 5円
約200円でそれなりの具材が入ったうどんが食べられる。
決して驚くほど美味しいわけでもなくコスパと日持ち重視。
素材で一番足が早いのが温泉卵で7〜8日位。
普通の卵でもいいのだが100円ローソンには少な目の卵のパックが売っていないので4個入が使いきれていい。
笹かまぼこのトッピング枠はなんでもよくて、味重視ならさつまあげでも野菜揚げでもいいが日持ちするのはこれ。
よく賞味期限が切れて捨ててきたけどこれなら7日間で2回食べればいいので食べ切っている。
それに温泉卵は朝食にもそのまま使えるしレトルトカレーに入れると結構美味しくなる。
作り方は簡単で、冷凍うどんを電子レンジに入れて4分30秒500Wでチンする間につゆ70mlに水を加え500mlにして鍋で熱して揚げと練りものと温泉卵を放り込み沸騰したらうどんをどんぶりに入れて具入りのつゆ流し込んで出来上がり。
レシピというほどでもないか。
あとはお好みでハバネロ一味を振りかける。
ハバネロの一味だと唐辛子の一味より量が少なくて済む。
その日の気分で食事を摂っているので何日もうどんを食べたくない時だってある。
気がつけば袋入りのうどんセットやゆでうどんでは賞味期限がやってくるし乗せるトッピングも賞味期限が切れている。
この素材なら結構放置してあっても日持ちするので自宅で好きな時に食べられる。
また100円ローソンには冷凍天ぷらやカレーうどんの素もあるのでうどんのトッピングを天ぷらに変えたりカレーうどんに卵乗せとレパートリーを増やせる。
1食200円では丸亀、はなまる、つるまる、楽釜などのチェーンでは素うどん位しか食べられないのでコスパはいいと思っている。
ハンバーグハヤシライス
カレーならほか弁屋、すき家、CoCo壱で食べた方が満足度は高い。
しかしハヤシライスを外食で見つけるのは難しい。
見つけてもそれなりの洋食屋なので1000円はかかってしまう。
そこで自宅で食べることにした。
食材例
レンジ用ごはん 80円
ハヤシライスのレトルト 100円
ハンバーグ 100円
卵 20円
パック入りの野菜 半分 50円
材料はこちらも100円ローソンで全て揃うがごはんがお高めなのでドラッグストアで3パック入り230円で買っている。
うどんに比べると350円もかかるので高い。
でも個人的にはハヤシがカレーより好きだからよく食べる。
ハンバーグはどこのでもいいが2週間程度日持ちするしデミグラスソースでハヤシと相性がいいのでローソンのを使っている。
これもレシピというほどの作り方はない。
レンジでごはんを2分温めている間にお湯にレトルトハヤシとハンバーグを放り込みごはんを深手の皿に移してとき卵をかけて薄めの卵かけご飯にしてハンバーグとハヤシをのせるだけ。
本当は卵を2個ご飯に混ぜるともっとコクがでて美味しいがコストというよりコレステロールを気にして1個にしている。
雑炊
調子が悪い時にぴったり。
食材例
雑炊の素 100円
レンジ用ごはん 80円
卵 20円
作り方は雑炊の素に書いてある通りでごはんを温めてお湯に素とともに放り込み煮立ったら火を止めて卵を入れて器に移して出来上がり。
簡単で飽きないしコスト200円なのでよく作る。
ステーキ
食材例
牛肉 400円
ステーキソース 半分 50円
パック野菜 半分 50円
自転車で少し走ったところにあるスーパーで買ってくる肉でステーキを焼く。
400グラム以上を買ってきて切り分けて2食にする。
グラム160円台のアメリカ産なので1食あたりのコストは400円以下になる。
ソースと野菜を付け合わせると500円になりこれまで紹介した食事の倍のコストになってしまうがこれだけのステーキを500円で食べることは出来ないのでたまにはいい。
買っている店は値段の割にいい肉なので下手なステーキハウスよりは美味しい。
ポイントはオージーではなくアメリカ産であること。
オージーは牧草で育てているので体にはよさそうだがどうしても独特の匂いが好きにならない。
ステーキの日は炭水化物を取らないのでステーキ食べてもカーボンダイエットになる。
ただデメリットは数日の間にステーキを2回食べなければならないこと。
焼き方は塩と胡椒にまぶして30分常温で片面2分中火で焼いた後ひっくり返しアルミホイルを蓋にして被せ2〜3分焼いて皿移してソースをフライパンで軽く焼いてかければレアなステーキの出来上がり。
他に
焼きそばが好きなのでたまに作るがこれは紹介した料理より手間がかかるので割愛する。
麺が安いし具材に細切れ肉かイカとキャベツだけなのでコスパはいい。
失敗例だとドラッグストアに売っていた乾麺の蕎麦(そば)を4食100円で買ってきてレパートリー増やせないかと食してみたがまともに食べられなかった。
この値段の乾麺は蕎麦の味が全くしない。
蕎麦粉色したデンプンでも食べているのかと間違えるほど不味かった。
未だに3食分が残っている。
最後に
こんな料理ばかり食べていると栄養が偏りそうだが自分の場合はサプリでビタミンとミネラルを採っているし昼にまともなランチを食べるからいい。
これからも料理とも呼べない手間がかからない夕食のレパートリーを増やしていこう。