無職になって支払うのは辛い住民税の税額決定通知書が届いた。
サラリーマン時代は特別徴収ということで給与天引きだったが収入がないため自分で支払う普通徴収に切り替わる。
もちろん事前に知っていたので焦ることはないが実際に通知書をみると高額支払いなので滅入る。
総所得の市民税分の468,360円と県民税分312,240円の合計670,300円が平成29年度支払う住民税になる。
そしてふるさと納税で113,247円(67948円+45299円)が控除されている。
これは昨年15万円を別の自治体に納税しTAXANのプロジェクターをもらった住民税控除分だ。
現在アマゾン Fire TV Stickが差さっているが全く使っていない。
せっかくのプロジェクターなのでそのうち映画でもみるか。
でも退職していつでも映画館にいけるので益々使わなくなりそうだ。
東京オリンピックまで大事に保管しておこう。
などと考えふるさと納税に総所得を加算したのが本来の住民税で783,547円。
この1/10のサービスも自治体から受けた記憶がないが義務なので仕方がない。
今年の残りの支払いは6月の56,500円はすでに給与天引きなので613,800円。
納付書は2-4期になっている。
あれ?1期分の納付書が届いていない。
あまりに高くて可哀想なので7-8月分はまけてくれるのかなあ?
と少し喜んだが2、3、4期を足すと613,800円になっていた。
1期分を2、3、4期に均等割して組み込んだだけのようだ。
残念!
3回に分けていると支払うの忘れそうだなと自治体の税務課に電話したら期限までならいつ支払っても問題ないと確認して全3期分を銀行で一括払いした。
収入があるわけでもないので待っていても意味がないし自己破産しても帳消しにならない税金なので遅らせて何かいいことがある可能性はない。
これで残りの高額支払いは
- 2017年の任意継続の保険料(毎月支払い中)
- 2017年の国民年金(中々届かない通知書待ち)
- 平成30年度の住民税
- 2018年の国民健康保険
- 2018年の国民年金
で計約113万円となった。
そのうち32万円が2017年の払い過ぎの所得税還付金で少なくできる。
これらは家計簿をつけている生活費とは分けて考える。
あと失業保険は延期せずもらっておけば残りをトントンにできたか。