無職になって1か月。
最初の家計簿になる。
先月までの家計簿の算出方法と変更した点として年金保険を贅沢費から除外し交通費を項目として追加している。
それと今月より国民健康保険料を支出に組入れている。
正しくは任意継続健康保険料で月額5万円近くするのだがこれは退職後の経費として計上するので組入れない。
来年の国民健康保険料も今年の年収があるため月額3万円近い支出になるので退職後経費とする。
その代わり2019年以降の保険料を組入れておき生活費として忘れないようにする。
なお国民年金は組入れない。
7月はタイ旅行があったのでかなりオーバーするかと思いきや月全体の予算としては収まっていた。
しかし贅沢費の年間予算58万円に対して6,7月のペースで推移すると予算を100%オーバーすることになる。
今後仙台、福岡、マレーシアの旅行を予定している。
もちろんやめるつもりはないので予算配分を考え直した方がよさそうだ。
これまでは月額生活費20万円、年間税金12万円、特別年間予算(贅沢費)58万円で合計310万円で計画していた。
実質生活費と予算に大きな乖離があるのにあえてそのままにしていたのは住居費が現在2万円しかかかっていないため今後移住や何かの問題で賃貸に住むことになれば予算枠一杯になると考えていた。
それは移住した時や2か国生活を始める前に考えて実情に合わせて予算を組みなおせばいい。
今後の予算は生活費15万円、税金12万円、任意保険2万円、特別年間予算(贅沢費)116万円の合計310万円に修正する。
さて項目個々を見ていく。
食費は相変わらず4万円台を推移している。
タイ旅行の食費も組み込んでこの費用なのでかなり安い。
個人的には節約に少し無理があるので最終的には5万円台まで戻るのではないかと予想している。
医療費は少ない月のはずだがヘルペスと胃腸風邪の治療費が追加になり少し医療費を押し上げた。
1月には風邪、4月に不整脈、6月眼科となんやかんやと病院に通っている。
平均1万円が月の医療費に収束しつつあるがまだPet-CTや胃カメラがあるので跳ね上がりそうだ。
今後の検査費用は医療費として生活費に組込むか特別年間予算に入れるのか悩ましいところであるが後者が妥当だろう。
通信費にはHDDの料金が入っているので少し高い。
光熱費のガス代は仮だがタイ旅行で7日間電気を使わず電気代が実際に7000円近いのはショックだ。
このペースだと8月は1万円に届くかもしれない。
無職だとどうしても家にいる時間が多いのでエアコンが回りっぱなしになるので仕方がない。
エアコンをケチって熱中症になり医療費かける方がバカである。
5,6月も年次有給休暇で家にいたが春はエアコンを使わないので安かった。
クルマには任意保険が計上されている。
大型出費はタイ旅行とだった。
海外旅行ありでこの支出でよく収まったものだ。