せこランチ ～ 生活コストの削減

普段のランチを浮かし旅行でおいしい食事をするためせこく節約出来ないか試している。

実践したチェーン店のお手軽「せこランチ」をまとめてみよう。

色々なせこい食べ方が編み出されているが紹介するのは誰でも出来る節約技。

牛丼だけをお持ち帰りにして家にある卵を使うだけ。

吉野家60円、すき家50円だけどパックで買えば1個15円で手に入る。

せこいと思うかも知れないけれど牛丼屋で卵を頼むと10個パック500円の卵を食べているようなもの。

だったら持ち帰ってきて家で卵を入れたらいい。

個人的には減塩のため味噌汁は具を食べて汁は飲まないので頼まないのだが欲しい人はインスタントを利用すれば60円は浮くので卵と合わせて約100円お得になる。

せこい。。

牛丼好きなら月に5、6回は行くだろうから1〜2回分タダで食べられる計算になる。

モスはドリンクが高い。

Sサイズでも190円〜300円とかなり強気な設定なのでモスバーガーとサイドメニューのポテトSとドリンクを頼むと780円になる。

ドリンクを水にすれば590円とお値打ちにはなるが585kcalと男性だとランチにしても少し足りない。

もう一品サイドメニューとかハンバーガーをアップグレードすると800円以上になる。

だったらイタリアンとかおいしい喫茶店のランチでも食べた方が満足感がある。

そこでモスバーガーに250円のチーズバーガーを頼み水のセットがいい。

食べ方はまずモスバーガーから食べる。

その時出来るだけ中のソースを紙に落としてしまう。

普通に食べてもソースは結構落ちるので大丈夫だろうけど。

食べ終わったらそのソースの入った紙にチーズバーガーを入れてソースを付けながら食べるとあら不思議250円のチーズバーガーがモスチーズバーガーに早変わり。

せこい。。

完全に再現は出来ないが結構近い味になる。

これで合計620円でカロリーも700kを超える。

マクドナルドは味と価格のバランス悪すぎるので朝食以外使わないが年に1、2回はどうしてもジャンクフードが食べたくなる時がある。

その時はクーポンを使い単品注文をして家でゼロカロリーなものを飲む。

ただしポテトLをクーポン使って150円で購入すると得した気分になるがこれだけで600kカロリーあるので体に悪すぎ。

土日しかやっていない店舗もあるが平日734円で営業している店舗もある朝食バイキング。

朝食にしてはお高めだがメニューが豊富でホテル以外でモーニングビッフェが食べられる貴重なお店。

モーニングは7:00開始10:30料理終了で11:30までに店を出ないといけない。

ただ店舗によってはフロアに店員が誰もおらず時間制限も厳密ではない。

7:00に朝食を食べて11時頃までドリンクで過ごしてランチ分を確保しておきササっと食べて出ていけば朝昼2食+フリードリンクが734円で済む。

せこい。。

衛生上全て廃棄するはずなので片付けてあげていると思えば問題ない。

時間になると店員に終わりですよと声をかけられるので気にしていてはこの技は難しい。

ランチ頃混んで来る日は迷惑なのでやめておこう。

毎日やっていると出禁になりそうなので月1回くらいにセーブしておいた方がいい。

くるくる寿司の比較でも記事にした。

くら寿司の素うどん+天ぷら1皿+3皿くらいでお腹がふくれて572円とコスパがいい。

少し贅沢をしてうどんをカレーやラーメンに変更するのもいい。

ほっともっとでおかずだけ注文すると100円安い。

それを持ち帰りレトルトごはん150gと食べると50円の節約。

せこい。。

150gx2個のレトルトごはんなら100円で買うことができる。

さすがに炊きたてとレトルトだと満足感が違うので安売りで買ってきたカップ麺と組み合わせた方がいいかもしれない。

中部圏にしかない寿がきや。

以前東京進出したが失敗して諦めた。

名古屋市民にはお馴染みの味だが他県だと変な卵ラーメンと感じてしまうのだろうか。

慣れればおいしいし何より安い。

食べ方は難しい事は何もない。

ラーメン大盛りを頼むだけ。

価格は420円。

卵とチャーシュー増量の特製大盛りだって550円。

これで充分お腹いっぱい。

ただしチャーシューはゴムみたいなので麺以上に慣れないとダメかも。

ランチにドリンクバーで610円。

もうこれだけでいいが平日であまり混んでいなければそのままドリンクバーで長居することができてお得。

しかし席が混んでいる時は営業妨害にもなりかねないので食べたらすぐ出る事に心がけてあげよう。

お手軽においしく食べられてせこく節約することができのがチェーン店せこランチ。

はなまるうどん、つるとんたん、ジョイフル、ジョナサン、なか卯、リンガーハット、バーミヤン、王将などでまだまだいくらでもせこランチは考えられるはず。

みなさんも自分のせこランチを考えて実践してみると貯金が捗るかも。