2018年最初の家計簿を集計した。
今年も年間予算は310万円の予定で固定資産税と自動車税、年金保険を除くと274万円が実際に使える金額になる。
昨年度はまだ年収があるので年金と住民税の支払いがあり健康保険料が高い。
今年の年金、住民税、健康保険料は別枠で用意しているので来年も継続して必要な健康保険だけを家計簿に計上していく。
項目 | 1月 |
食費 | 28,181 |
日用雑貨 | 1,293 |
エンタメ | 515 |
美容・衣服 | 6,334 |
医療 | 8,494 |
保険 | 27,595 |
通信 | 12,623 |
水道・光熱 | 19,148 |
住まい | 21,391 |
クルマ | 11,000 |
交通費 | 1,940 |
大型出費 | 120,835 |
その他 | 1,620 |
合計 | 260,969 |
福袋 | 7,212 |
タイ旅行 | 120,835 |
贅沢費 | 128,047 |
年金保険 | 20,000 |
実質生活費 | 112,922 |
1月はタイ旅行で12万円かかっているので合計金額は26万円と2万円の予算オーバーになった。
今年は最大で6回旅行をする予定なので2カ月単位で予算を調整していく。
だから2月は22万円以下にする必要がある。
旅行の予定はないし病気か家電の故障でもしない限り大きな出費の予定もないので問題ないだろう。
細かく見ていくと食費は12日分かかっていないので安くなっているが31日で換算すると約4万5千円なので去年後半かかった費用に比べ高め。
家計簿の履歴を確認するとタイ旅行で外食に慣れてしまったためそのまま日本でもほぼ外食になっていた。
これは元に戻さないとまずい。
考えてみるとご飯のレトルトのストックがなかったためなので早速購入した。
医療費は年2回の検査で妥当な数字。
光熱費が高いのは隔月の水道代とエアコンによる電気代とガス代の上昇。
ガス代は春夏の1.5倍になっているが水道もお湯で使うしお風呂やお湯を沸かすにも冬の間上がるのは仕方がない。
電気代は前月の12月分の支払なのでタイ旅行で家を空けている影響はない。
一昨年の12月が7831円で昨年が8351円だったので会社を辞め家にいる時間が長くなりエアコンの暖房の影響が思ったほど出ていないと安心した。
しかし1月分の電気使用量のおしらせでは9103円になっていた
タイに12日居たので実質19日でこれだけかかっている。
いくら寒波といえかかりすぎだ。。。
このままのエアコンの設定温度だと2月、3月分は軽く1万円を超えそうだが寒さには耐えられないので仕方がない。
やはり会社を辞めて家にいる時間が長いので春夏よりも冬の方が影響が出る。
それでも数カ月の話なのでここは目を瞑る。
実質生活費をみると想定内の数字になった。
タイに1カ月ロングスティした場合の日本側でかかる費用は食費を外し光熱費を基本料金にしても9万円になる。
これは自宅や車、保険料、通信費などそこに住んでいなくてもかかってしまう維持費。
それに前回のタイ旅行の10日分の費用を1カ月に換算して宿泊費をアパートを1万バーツと想定し1カ月タイに住んだ場合の費用は次の通り。
カテゴリ | 費用 |
宿泊費(アパート) | 35,000 |
交通費 | 48,500 |
食費 | 35,000 |
酒代 | 10,000 |
日用品 | 10,000 |
薬 | 4,500 |
マッサージ | 10,000 |
その他 | 15,000 |
合計 | 168,000 |
日本とタイでかかる費用を合計すると258000円となる。
先日の計算で生活費は213000円だったがあれは航空費を考量していない。
少々きつい。
1カ月で帰国する想定なので2~3カ月のロングスティになれば航空費を1/2、1/3には出来るがビザ取得費なども考慮か。
あとは車をやめるとか通信費を圧縮するとかのコスト削減も今後の課題だが現状は難しい。