8月は余裕だと考えていたが医療費がかさみ予算一杯だった。
実は予算オーバーでスマホを1台売りその売却益で予算内に収まった。
最後の最後に失念していたNHKの半期の引き落としがあり想定を越えてしまった。
食費を抑えて頑張って積み上げた積み木がガラガラ崩れていくショック。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
というのは大げさだが民放を観るだけでもれなく支払い義務が発生するNHKさん。
日本からNHKをなくすかNHKが映らないチューナーの製造・販売を許可して視聴を選択できる公約掲げる政党があれば立憲民主党だろうが共産党だろうが投票するぞ。(*´▽`*)
選択できるようにすればNHKは潰れるだろうから無くしても同じだが。
多くの国民にいらないと思われていることを自覚して経営をして欲しい。
話が逸れていたが食費は抑えたというより大腸カメラ以降脇腹が痛かったので消化のいい炭水化物ばかり食べていたのであまり費用がかかっていない。
そして医療費が4万円を越えた。(>_<)
内訳としては大腸カメラ、ポリープ切除、がん専門病院での血液検査、CTだ。
これだけ検査をすれば致し方ない。
そして手術なので旅行どころではない。
小さなポリープを切っただけで以降1カ月ずっと調子が悪いので大きい方を切ったらどうなることやら。。
大型出費は10月2回目の旅費は中国に行くつもりだったがこちらはツアーなのでキャンセルが出来る。
手術が決まったらキャンセルをするつもり。
同行メンバーも複数いたので自分一人やめても他の人の費用に影響がないことは確認しておいた。
退職後初のツアー旅行で楽しみにしていたので残念だ。
しかし10月1回目の旅行であるセブ島のホテルとLCC費用、それに冬のバンコクのLCC費用はキャンセル不可なので返金はない。
12万円が海の藻屑になるが命と天秤にかけられる金額ではない。
セブは同行者が1名なので申し訳ないことをしてしまった。
旅行慣れしている人なのでひとりで何とかできると思うのだが基本他力本願なので心配はある。
でも日本で手術して中国やフィリピン旅行中に大腸の穿孔なんて起きたら死ぬ気がしている。(*_*;
とにかく身体を治して安全第一だ。
完治すればまた来年に行けばいい。
その他の-9800円はスマホを1台売却した。
それがなければ予算を超えていた。
古いスマホに1万円近い価値があるとは思えなかったがバッテリー交換で7000円払って本体丸ごと新品に交換してもらいそれ以降あまり使っていなかったので9800円は妥当なのだろう。
SSDは入院に備え自宅NASにある動画を持っていくために買ったが使い物にならなかったので返品してその差額を計上している。
安物買いの銭失いだ。
また次のSSDを購入したがそれは9月の予算になる。
実質生活費が15万円と高いが医療費4万円を引けば食費が安かった分平均以下になるので問題ないだろう。
大腸手術が安く見積もっても60万円かかりそうで40万円国保で戻ってくるとしても20万円は出費が増えるので年間予算オーバーが確定しそう。
もしがんだとアフラックのがん保険の一時金で補填できるが保険給付なんてなくていいからがん細胞がない方がいい。
もちろん上皮内がんであってもだ。
治療費で節約なんてアホなことは考えずにキッチリ治してもらおう。