ローカル番組でローソンストア100のでこればかり売れると困るコスパ最強商品を紹介していた。
100円ローソンを知らない人はいないと思うがローソングループが展開するコンビニエンスストアの利便性、スーパーマーケットの品揃え、100円ショップの均一価格の3つの業態特性を併せ持つ「くらし支えるストア」である。
コンセプトは「お客さまにとって、本当に便利なお店を全国に作る」ことだ。
そして同社のマネージャーが番組でコスパ最強商品を紹介していたので間違いない。
4位 梨
季節柄もあるかもしれないが梨がランクインした。
農家と直接契約でコストを抑えており原価は70~80円というところだろうか。
確かにスーパーで購入する場合1個100円ではなかなか見つからない。
3位 プライベートブランド
通常の商品は売れ残りが発生すると小売店はメーカーに返品する。
その返品分もコストに乗るのでどうしても価格が高くなる。
しかしバリューラインブランド(プライベートブランド)はローソンの買取で返品をしないためメーカーも原価を下げて製造することが出来るわけだ。
プライベートブランドの中でも果汁100%ジュースが最もコストが高く原価は70~80円になっている。
2位 4本入りみたらし団子
100円ローソンの和菓子は全般的にコストが高い。
その中でも4本入りみたらし団子はダントツで80~90円の原価がかかっている。
普通のお店だと3本入りで100円なので1本おまけになっている。
1位 カットフルーツ
そして堂々1位はカットフルーツだ。
原価+加工+包装代で赤字が出ないギリギリのコストだ。
100円ローソンは比較的なんでもコスパがいいがこれら特にコスパがいい商品を知ってお店に行けば得した気持ちになるだろう。