年の瀬なので2018年食べた料理でおいしかったものを記憶をたどりながらランキングにした。
来年も美味しい料理を食べる参考にするためまとめた。
旅行先はバンコク、台湾、浜名湖、福岡、京都、札幌だ。
この中でランクインしたのは台湾と札幌になる。
バンコクは基本フードコートだったのでランクインしないのは当然だ。
福岡は屋台に行ってないしあまりいいものを食べた記憶もないのでランクインしなかったが天麩羅処ひらおの塩辛は逸品なので次点に入れたい。
京都は喉が痛くて途中棄権なので仕方がないし浜名湖は有名なうなぎ屋が定休日で入れなかったのでランクインがなかった。
10位 ホッキ炊き込みご飯(札幌自炊)
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札幌のマンションで自炊した料理で唯一のランクインだ。
食べたことのないシリーズでいくつもの煮魚を作ったのだがあまり記憶が残っていない。
当時いい評価ではなかったが今でも味を覚えているのはほっき貝の炊き込みだけ。
ホッキ貝が好物だという理由もあるかもしれない。
ちなみに自宅でも炊き込みご飯を作ってみたがアイリスオーヤマの炊飯器が血迷ったか米の生煮えで完了してくれて2合捨てた。
買ったばかりなのに壊れているのだろうか。。
9位 米政食堂のエビフライ定食(名古屋外食)
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エビフライはそこそこだがこの店の素晴らしいのはたくあん入りタルタルソースだ。
最初食べた時は衝撃的だった。
タルタルソースに混ざっている砕いたたくあんとエビのサクサクの歯ごたえとタルタルのハーモニーがクセになる逸品だ。
ウースターソースで食べると普通のエビフライになってしまう。笑
コスパだけ考えればもっと上位を狙えたが9位とした。
8位 冷凍菜の花(自炊)
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業務スーパーで見つけて一時野菜は菜の花ばかり食べていた。
コクのあるこの味は他の野菜にはない。
だから大好きだ。
しかし中国産なので食べ過ぎると残留農薬が身体に蓄積しそうで怖いのでやめた。
本当は年中毎日食べたいが今後は国産を旬に手に入れて自分で冷凍することにする。
7位 カニポーション(自炊)
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年末に正月用として購入したズワイガニのポーションだ。
激安なのでクズガニだと思うがなにせ使い勝手がいい。
焼きめし、かに玉、うどん、バターホイル焼きとなんにでも合う。
蟹を入れるだけでなんでも高級料理に早変わりしてくれる。
冷凍なので1カ月以上保存が出来た。
来年の正月用にまた楽天で予約した。
これは毎年買うことになりそうだ。
6位 ヒラメの煮つけ(自炊)
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ヒラメは鯛の次に煮付けを作っている。
鯛より出来不出来のばらつきがない。
写真の煮つけは今でも味を覚えているほどうまかった。
鯛の場合天然は特に当たり外れが大きいし養殖は高くて手が出ない。
買えるのは天然なので外れもある。
高級魚ヒラメ、大衆魚カレイだったのが種類によっては逆転してヒラメの方が安く入手できるようになったのは嬉しい限りだ。
5位 うな丼(名古屋外食)
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名古屋駅近くの老舗うなぎ屋のうな丼がエントリーした。
浜名湖でも2回食べたし大須商店街のウナギも時折食べるがやはり老舗の味は間違いない。
というか浜名湖ウナギは関東焼きで名古屋は関西焼きの違いも大きい。
フワフワよりも噛み応えがあるウナギのかば焼きが好きだ。
4位 家で焼いたサンマ2尾(自炊)
(イメージ写真)
サンマは2尾ずつ6~7回焼いたがうまかったのは1回だけ。
あとは失敗なのか素材が悪かったのか。
焼き方は基本同じなのでおそらく素材の違いだろう。
全て北海道産で同じ時期なのに脂の乗りにバラツキがある魚だと知らなかった。
店で食べてもおいしい時とまずい時があるので焼き方かと思っていた。
素材最高で焼き加減も成功した時は飛び上がる程うまかった。
脂だけじゃなく身の締まり方もブレがあった。
うなぎよりも上位なのは少し盛っているかもしれないが旬なら1尾100円以下で入手できる食材なので。
3位 根室花まるのランチ(札幌外食)
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札幌駅にある回転しない花まるのランチがうまかった。
探せばもっとおいしい店もあったのかもしれなかったがごちそうはここにしていたので他はあまり分からない。
コスパは突出していた。
もちろん昔は東京のカウンターの寿司屋や1皿500円~のクルクル寿司はおいしかったが価格も相応だった。
このランチセットが1254円はあり得ない。
2位 西京焼き(自炊)
白身をいくつか試した中でとくにうまかったのがチリなど外国産サーモントラウトの西京焼き。
綺麗なオレンジ色のサーモンだ。
国産鮭はなぜかいまいちだった。
できあいではなく自家製西京漬け。
作り方は簡単で西京味噌にみりんと酒を適量混ぜてたれを作り昔コストコで買ったプレスンシールに包んで冷蔵庫で3~4日放置して綺麗に味噌を落としてグリルで焼くだけ。
本来は容器に味噌床作って寝かせるのだが薄く伸ばしてプリスンシールで保存でも問題なかったしお手軽だ。
大きめのジップロックでも作れそう。
サーモン以外にも銀だら(メロウ)の西京焼きもうまいがいい素材が手に入らなかったのでサーモンの脂と味噌が焦げた中に燻製のような味わいがして向かうところ敵無しだ。
最悪だったのがサバの西京焼き。
これは自家製ではなくできあいだが酸っぱくて腐っているかと思って捨てた。
サバの西京焼きはあの酸っぱさがいいのかもしれないが耐えられなかった。
ブリの西京焼きも試したいがブリの煮魚を冷凍したものを食べて蕁麻疹が出たのでそれ以来避けている。
おそらくヒスタミンが多かったと思われる。
もしくはぶりのアレルギーがあるのかも。
西京焼きは牛肉、豚肉、鶏肉やほとんどの魚に素材を広げられるので楽しみも広がる。
1位 ワタリガニのおこわ(台湾旅行)
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断トツで記憶に残っている。
台湾に行ったらまた食べたい。
価格もそれなりだがとにかくカニの身も味噌も濃厚でむしゃぶりついていた。
上海ガニが食べたいのもこの料理の影響だ。
来年も節約しつつもっとおいしいものを食べたい。