第三回タイ旅行記7日目 〜 ドンムアン空港のミラクルラウンジの様子

起床は3時。

まだ真っ暗。

帰国だ。

さあ帰るぞ。

日本時間は5時なので強制的に時差を戻せる。

チェックアウトして4時の送迎バスに乗る。

このマイクロバスも2回目だ。

フロントでチェックアウトしてコーヒーをもらう。

マイクロバスが出るまでの間インスタントコーヒーを頂く。

朝食付きでパンなどもあるがドンムアン空港のエアサイドのラウンジがいいのでここで朝食を取るのはやめておく。

今日の乗車は全て英語圏とタイの人だった。

バスに乗り込むと国際線(インターナショナル)か国内線(ドメスティック)か聞かれる。

全員どちらかだったらもう一方には行かないのだろう。

一方通行のためかなりの大回りをするので混んでいる時間帯は歩いた方が早い。

しかしこの時間帯ならバスの方が早かった。

パスポートチェックが不要かよく分からないので念の為セルフチェックインをするが出来ない。

これはカウンターは行かなくてよさそうだ。

念の為再発行して出国審査とセキュリティチェックを抜ける。

そして入って左を数メートル歩いたところにあるミラクルラウンジへ。

階段を降りていく。

下のフロアがラウンジになっている。

4:30だとまだ貸し切り状態だ。

料理は中部のビジネスラウンジより豪華だ。(サクララウンジは一生絶対入れんので知らんw)

お酒の種類は必要際揃ってる。

スワンナプームのプライオリティパスが使えるラウンジも好きだが混んでいる。

ドンムアンはLCCがメインでJALやANAなどFSCはスワンナプーム空港で発着になる。

ビジネスクラスのある便が少ないしLCCでプライオリティパスを使う人などそれほどいない。

ただこのラウンジの難点はコンセントがないのとトイレが汚くはないが古くさい。

料理を選んでいたら10分程で数組がやってきた。

ここにはタイ人か欧米人しか入ってこない。

毎度同じことをいうが中国人がいないと安らげていい。

あいつら子供から大人まで大声なのは遺伝子なのかそれとも環境なのか。

そういえばこのドンムアンには中国人専用出国ゲートが作られていたがあれはお得意様扱いよりも他の客に迷惑だから分けているんだと思いたい。

朝食をとりながら思うのだがなぜかタイのソーセージはうまい。

日本のソーセージで高級料理店を除く普通の店やスーパーのはどこのもおいしくないが材料が違うんかな。

出る頃には7〜8組がいた。

さてゆっくりできたので少しうろついてみたら、直ぐ近くにミラクルラウンジがもう一つ、

これは上の階がラウンジになっている。

前は無かったと思うので新しいラウンジのようだ。

そのうち元の方が無くなるのかな。

入口付近にはエアアジアのラウンジだろうか

こちらもプライオリティパスが使える。

ひと回りしたので名古屋便に乗り込んで帰ろう。

しかしエアアジアの搭乗で止められた。

やはり帰りもパスポートチェックは必要でカウンターでチェックしてもらうのが普通のようだ。

往路と同じ非常口横のホットシート。

このエリアが6000円追加で得られるわけだ。

但し離発着ではCAさんが対面で座る。

女性はミニなので少しエロい。

今回はJapaneseといったのに英語ではなくタイ語で非常口の説明されたのでポカンと口を開けていたら日本語ができるCAさんに交代して説明された。

ライオン・エアの墜落のせいか往復とも離着陸が厳しくなり携帯、スマホ、PCは機内モードではなく電源オフするようにアナウンスがあった。

以前からそうだったのを無視して機内モードで使っていたのかもしれないが。

帰りも何も食べなかったがドリップコーヒー(80バーツ)頼んだらその場でCAのお姉さんが淹れてくれた。

シャビシャビだったが手間のかかるサービスとお姉さんの笑顔付きなので良しとしよう。

今回の旅行でかかった費用は残金から算出して約18,000円使っているので家計簿に算入する。

夜遊び費用は非公開で別枠なのでご了承を。

今回の旅の目的は脇腹痛のまま旅行して問題ないかを確認することだった。

結論からいえば波はあったが痛みはほぼ変わらないので何とかなりそうだ。

いつ悪化するか分からない心配はあるので長期滞在は少し危険な気はする。

それでもドンムアン空港にセールカウンターがあるのでもし悪化したらその日にチケット買って帰ることも出来る。

往復ともホットシートは全席空いていたし最悪数万円追加してフラットベッドシートで帰国するのもありだろう。

一方問題は食事だ。

札幌滞在の食の変化で前回は何ともなかったタイ料理が今回は重い。

日本料理があるといっても脂っこいチェーン店ばかりなので厳しい。

日本人街のタニヤあたりならあっさりしたメニューもあるかもしれないが行動が縛られる。

後半のようにTOPSやマックスバリューでサラダとツナ缶で調整する方法もありだが食べ物が合わないとフードコートでダブルチェックされた時のようにストレスが溜まってしまう。

要するに4週間滞在するのは工夫しないとつらい。

そのあたりも考えてみよう。

中部空港到着。

空港出口付近でコートを引き取り名古屋鉄道のプラットフォームへ。

気温は14度らしいがあまり寒くない。

これだとコート忘れても気がつかず家に帰っちゃいそう。

夜は久々に煮魚にした。

やっぱ旨いや。

チューガンマイ(またお会いしましょ)

今回も結局何もしない旅でしたがここまでご覧いただきありがとうございました。^^

次回第四回タイ旅行記は行けていれば約10日後に開始する予定です。


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