タイの生活をイメージする

累計40日タイに滞在した。

第四回タイ旅行記が終わる頃には通算2ヶ月間タイに滞在するわけだ。

これだけいればもしバンコクで生活したらどんな生活をするかイメージできるようになる。

せっかくなのでこれまでのタイ旅から導き出した「ある一日」を考えてみた。

7時に目が覚める。

身体がダニに刺されていないか確認する。

朝は前日買っておいたパン屋さんのパンを食べる。

タイのスーパーの菓子パンは保存期間が長く地元の人が手に取っているのを見たことが無いので手作りパンを買っておく。

価格は30〜50バーツ

そして食事をしたら住んでいるコンドミニアムのジムへ行ってトレッドミルで1時間ほど汗をかく。

コンドミニアムは月1.5万バーツ(5万円)程度払えばなんとかオンヌット辺りで住めそう。

タイに住んでいる知人が少し前は1万バーツくらいだったのにと言っていたので不動産の上昇はバブルに近い。

どこで弾けるかわからないので買わないほうがいいだろう。

住むのはエカマイ周辺がいいのだがもう少し出さないときついかも。

ベーリング駅やその向こうのコンドミニアムなら100万バーツ台で販売しているが寂れている駅が多いのでオンヌットから手前がいいと思っている。

そして汗をかいたら部屋でシャワーを浴びてタイのニュースを日本語サイトで読みAbemaTVで日本のニュースを観る。

(いつかVPN経由でも国内配信サービスが全滅するかもしれないがまだAbemaは観られる)

週に1〜2回洗濯機をかける。

そしてアイロンがけは鉄則だ。

ダニ対策でシーツは毎日替えたい。

週3で部屋の掃除。

そして歯を磨いてお出かけ。

昼食が近づいてくるのでスクンビット線のエカマイ、アソーク、チットロム周辺のショッピングセンターのフードコートに移動して昼食をとる。

レパートリーは決まっていて各種カオマンガイか麺物だ。

たまにはタニヤ通りの日本人街やオンヌットの駅ビル、フジスーパー1号周辺で日本食や寿司を食べる。

そして稀にホテルビュッフェで食べる。

更に特別な日はソンブーンなど海鮮料理店で豪華な昼食にする。

カフェアマゾンで35バーツのブラックコーヒーを飲み読書か動画を観て過ごす。

その後ナショナルスタジアムまで移動してMBKに移動して新しいガジェットが出ていないかチェックする。

もしくはバンコクフォーチュンに移動してウロウロする。

又はチャオプラヤー川周辺をシャトルボートで寺院、カオサン、チャイナタウンをうろつくか国鉄に乗って遠出をする。

それともセンターワールド、エンポリアム、サイアムパラゴン、アイコンサイアムあたりに出かける。

でも普段は雰囲気が好きなセントラルワールドの2階のお店やその周辺でダラダラしていることが多いはず。

夕方〜夜

コンドミニアムに戻りジムで数十分エアロバイクで汗をかくかプールで軽く泳ぐ。

そしてナナに移動してオープンレストランで軽くビールを飲んで食事をする。

もしくは胃がもたれていたらサラダセットをオンヌットで食べて部屋に戻る。

あとは月に2回程ムフフなお店に行ったり週2でマッサージを受ける。

TOPSかマックスバリューで翌日のパンや野菜、果物を買って部屋に戻る。

パソコンでブログを更新してAbemaTVで将棋を観ながらビールを飲む日もある。

シャワーを浴びて読書をして寝る。

そして6〜8月だけ日本に戻り札幌で避暑をする。

いいぞこの生活。

実現するためにはオンヌット〜エカマイあたりに家賃1.5万バーツでプール、ジム付きのコンドミニアムを見つける必要がある。

自宅を賃貸にしてリタイアメントビザを取得して移住すれば毎月15万円で可能な生活なのだが持病、大腸がんの予後、脇腹の痛み、健康診断など医療を考えるとむりか。


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