今日は健康祈願の神社巡りの第二弾。
名古屋市内ではなく車で出かける。
伊文神社だ。
愛知県西尾市にある。
神社に車で行くモチベーションが上がらないのでその土地のおいしいものをついでに食べることにした。
西尾市といえば一色。
一色といえばウナギで間違いない。
ウナギを食べるぞ!
但しあくまで健康祈願の神社参拝のついでだ。
うなぎを食べに行くついでに参拝するわけではないと念を押しておく。
気温は9度、ここ数日の暖かさから一転して寒い。
ナビに自宅から「一色さかな広場」を入れると1時間半かかると表示された。
遠いなぁ。
とりあえず23号線を突っ走っていたらどんどん到着予定時刻が早くなり結局1時間強で着いてしまった。
郊外あるあるだ。
駐車場はそこそこ混んでいるがあえて遠い所に駐車しているので店員の人かも。
こちらが一色さかな広場の表玄関。
そして入口
ひと回りしたが想像していたより小さかった。
広場というほどではないかも。
平日午前中だったので人もまばらだった。
休日は混みそうだ。
お食事処は2階の海鮮料理と1階にある鰻屋とお寿司屋の3軒になる。
もちろん一色まで来たのはウナギを食べるため。
一色うなぎは魚介類の販売店の一角にある。
営業時間の11時になるまで待って一番乗りだ。
ウナギの販売もしているので買って帰るなら待たなくてもいい。
座って直ぐにうな丼を注文をしたらいきなりガーっと凄い音がし始めた。
おそらくウナギを焼くガスをつけたようだ。
メニューはシンプルでうな丼は1種類で税込2400円だ。(2019/3時点)
食べログだかグーグルレビューを見たところ1800円と書かれていたので600円の値上がりに少し怯んだがここまで来て食べないわけには行かない。
そして10分後にうな丼がやってきた。
おー1匹丸々入ってる。
これなら2400円でも安い。
そしておもむろにウナギを食す。
うまい。
うまい。
こんな美味しいうな丼食べたのは何年ぶりだろう。
ふわふわなウナギより噛みごたえのあるプリプリのウナギが好きなのでどストライクだ。
そしてタレもかなり控えめの味でウナギの味がわかりやすい。
関東の蒸しウナギが好きな方には固いかも知れない。
でもこの噛みごたえが大好きだ。
お店はお姉さんやおばさんしかいなかったので上手く焼けるか心配だった。
鰻屋といえば偏屈で頑固なジジイが炭と団扇で焼くのが相場だ。
それがどう見ても普通の主婦がガスで焼いている。
しかしそんな心配はなんのその。
焼きかげんも香ばしさも完璧だ。
うな丼が出てくる前に満席になった。
この店人気なんだろう、早く来てよかった(*´ω`*)
絶対また来るぞと舌鼓を打って外に出た。
本当はイカの姿焼き(400円か500円)を買っていきたかったが1食に2400円も使ったので他には何も買わなかった。
満足したしお家へ帰るか。
ん、なにか忘れているような…
あ、神社だ。
というわけでカーナビに伊文神社を入力して移動した。
しかしなぜかナビが車も通れない細い道を案内するのではまり込んで手間取った。
あれ、ここも病気平癒の効能は明記されていない。
まあ厄除け祈願があるからいいか。
鳥居を抜けて、
少し歩くと本殿に到着する。
ちゃんと手水舎もあるので結構大きな神社だ。
駐車場が小さいので初詣は渋滞しそう。
健康祈願のお参りしてあとにした。
駐車場で近くに行く予定の神社がないか調べたら戻る方向に沓掛諏訪神社(豊明市)があるので寄ってみた。
こちらも病気平癒は明記されていないが安産があるしいいか。笑
参道は前の神社より短いがこちらも立派な本殿だ。
健康祈願をした。
これで5社回ることができた。
そろそろ神様のご加護があってもよさそうなのだが。。