今朝は5:15起床。
7:10発のパンダバスの水上マーケットのツアーに参加する。
計画では朝食に緑かピンクのカオマンガイ屋で取るつもりだが6時に集合してもぎりぎりなので連れの意見で前日にパンを買って食べた。
SIMは一度認識しなくなったがタイに来たら電波を掴んだので流用する事にした。
しかしなぜか220バーツで7日間で6Mbps使い放題プランに加入できなかった。
(*900*1745# )
Blance不足でハネられる。
消費税の計算が間違っていたのだろうか。
ネットも使えない状態で他のプランの電話番号も分からないのでSMSメッセージでオファーされた、
*900*8331#を入力したところ1日利用で10Mbps制限の2GB利用のプランになった。
残高は159バーツなので約60バーツだ。
VATにプラスαがあるのだろうか。
仕方がないので残りは*900*8339#で2日間4Mbpsの1.75GB利用が55バーツなのでこれを2回使うことにした。
身支度をしてパンを食べて集合場所まで出かける。
現在の気温は27度湿度90%で最高気温が34度だ。
今回は新兵器の扇風機を準備した。
手持ちタイプは捨てて新しいのを買っておいた。
まともに使えたらまた紹介したい。
外に出ると6時過ぎからアソークの交差点はこの車の量だ。
PM2.5が危険域まで上がるのも仕方がない。
BTSアソーク駅でさえ人はまばらなのに
車の往来はすごい。
BTSの乗客は男性多い。
朝のBTSは女性ばかりだったので男はいつ通勤しているんだろうと思ったがもっと早い時間だった。
(タイ男性の大半がヒモじゃないかと思っていたがそれは間違いだった)
チットロムのホテルでふたりを拾ってパンダバスツアーの集合場所へ移動する。
パンダバスの集合場所はインターコンチネンタルホテルのプレジデントタワーだ。
いくつかのツアーが同時に集まっているので水上マーケットのみ。
マイクロバスに乗り1時間20分突っ走ってまずはココナッツファームへ。
ガイドさんがココナッツオイルの作り方を実演してくれた。
その後10分程で水上マーケットに到着した。
オプションで200バーツ支払い手コキボートに乗って運河を回る。
30分ほどよくある民芸品のボートやお店を遊覧する。
30分ほど休憩でタイコーヒを飲んで
今度は地上から店を見てからスピードボートに乗る。
約10分ほどだったが相当なスピードを出して跳ねると水面がコンクリートのようなで感じでアトラクションとして楽しい。
このスピードボートはおすすめだがここまでやってくるのが大変なのでパンダバスのツアー(1100バーツ+200バーツ)でやってくるのが正解だ。
10:30には水上マーケットを出てバンコクへ戻る。
当然のように渋滞に巻き込まれるので2時間かかり解散は12時過ぎ。
スピードボートも激しく揺れたが往復のロットゥ(マイクロバス)も負けていなかった。笑
酔う人は酔止薬必須。
最悪だったのはスピードボートに乗る際にメガネを運河に落としてサヨウナラ。
旅行でメガネを失ったのはこれで2回目か。
気に入ってたメガネなので鬱だ。
アソークに移動してターミナル21のフードコートで昼食を取る。
コスパがいいので連れも喜んでいた。
間違いなくソンブーンよりはコスパがいい。
その後スクンビット駅から少し北上して日本人のマッサージ定番のヘルスランドへ入る。
受付はまるでホテルのフロントのようだ。
ノーリザべーションといって入っていくとタイ古式マッサージでいいかと聞かれたのでOKと答えると直ぐに会計。
3人で1800バーツだった。
2時間コースなので普通のマッサージと変わらないが1時間は選べないのであちこち回りたい人にはオススメできない。
マッサージのレベルは至って普通だったしネット情報通り愛想のないフロントというのは本当だった。
チップに100バーツ渡してMRTスクンビット駅よりタイ文化センター駅に移動して鉄道市場ラチャダーへ行く。
5時過ぎに到着したので一旦近くのショッピングモールのアマゾンカフェで時間を潰して再度入った。
思っていたより大きなマーケットだった。
ショッピングモールの駐車場4階から撮影したが他にもいっぱい人が撮影していた。
歩き回って中の屋台でシーフード焼き(600バーツ)を食べた。
これで2000円強なので見た目ものすごくオトクな感じ。
他には空芯菜とビールで830バーツで900バーツ渡してお釣りはチップ。
貝が一部生焼け感はあったが総じて悪くない。
カニはイマイチでもエビや貝や特に魚が旨かった。
タイ魚の名誉回復だった。
調味料が超辛い青唐辛子のタレしかなくみんな付けずに素材の薄い塩味で食べていた。
醤油があれば相当美味しかったと思う。
二人は翌日アユタヤツアーなのでアソーク駅で解散した。
自分はとりあえずソイカウボーイへ行きその後は自主規制ということで。
とにかく疲れた1日だった(^q^)