4月に国民年金の支払いの通知があり減免の申請をした。
それから受領したかや、何パーの減免になったかなど何の音沙汰もない。
年金を減免するような輩にいちいち通知したくないのは分からなくもない。
もし自分が年金の管理者でも同じような仕組みにする。笑
それでも万が一でも書類不備や役所の申請処理がうまくいかず未納のステイタスのまま気がつかないのは困る。
14年後に年金受給の申請をしたら、
年金機構職員「おーらさん、ここ10年以上年金が未納放置だったので受給できませんよ。」
なんて言われたら卒倒する。
そこで申請から約2ヶ月後にねんきんネットをチェックした。
5月末なので減免申請対象の4月分の処理がされていてもよさそうだ。
その手順を公開しておく。
事前登録しておりIDとパスワードを保有していることが前提だ。
まず年金機構のねんきんネットへログインする。
トップページの上部タグの『年金記録の一覧表示』をクリックする。
年金記録の一覧表示から『年金記録照会』をクリックする。
すると真ん中付近に『1-1各月の年金記録の情報』が表示される。
これまで支払った年金情報が月単位で確認できる。
サンプルの場合だと満50歳の6月まで厚生年金でそれ以降は国民年金になっていることが分かる。
そして今回減免を申請した52歳の4月の年金をクリックすると納付状態が表示される。
全額免除になっているので申請が受理されたことがこれで分かる。
よしよし。
2019/6/5追記
申請してから2ヶ月後くらいに手紙で承認通知が届いた。
待っていればねんきんネットで確認する必要はなさそう。