さよならダニ―を使ってみた

とにかくダニが苦手でおそらくダニアレルギーを持っていると思っている。

先日あまりに夜に痒くて皮膚科・アレルギー科に行ってみた。

残念ながらアレルギー検査にはならず痒み止めを処方するというので軽めに抗ヒスタミン薬と塗り薬を出してもらった。

アレルギー検査より薬を出し続けた方が儲かると病院が考えているのか厚労省の指示なのか分からないが根本原因を解決して通院しない方がいいはずだ。

自費で検査を受けることもできるがVeiw39で1.5万円するのでおいそれとは受けられない

Veiw39

吸入系アレルゲン

ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト、ネコ、イヌ、ガ、ゴキブリ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ、アルテルナリア(スズカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア、ラテックス

食餌系アレルゲン

卵白、オボムコイド、ミルク、小麦、穀物、ピーナッツ、大豆、そば、ごま、米、エビ、カニ、キウイ、りんご、バナナ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉

ダニアレルギーなのかハウスダストアレルギーなのか食物アレルギーなのか金属アレルギーなのかよく分からないがベッドや床の掃除やパッドの洗濯を頻繁にしてダニとハウスダストが増えないようにしている。

洗剤や柔軟剤に含まれている金属によるアレルギーも気にして敷きパッドや掛布団を洗う時はできるだけ薄めにしている。

それでも痒くなる時は痒くなり眠れなくなる。

肝臓や腎臓の機能低下でも全身の痒みは起きるが血液検査のγGTP、GPT、GOT、BUN、CREは少し高い程度なのでやはり原因はアレルギーだと考えている。

ベッドにダニ対策をしているが梅雨の時期はある程度増殖しても仕方がない。

本来ダニ対策は乾燥させて清潔にすることだが梅雨の湿気が多い時期は難しい。

この時期にダニを増やさないためには忌避するか殺虫するか捕まえるしかない。

ハーブ系の忌避剤は昨年までベッドに撒いていたが匂いが気になる。

殺虫剤は体によくないという事でダニを捕まえる方法にした。

ゴキブリでいうところのごきぶりホイホイの要領だ。

有名どころだとダニ取りロボがある。

評価は高い。

1~2週間で効果が出てくるようだ。

1~2日で刺されなくなったというのはおそらくサクラだろう。

身長0.2mmのダニを人間のサイズに換算するとがベッドの端から端まで16kmあるので1日、2日でダニ取りロボまで辿り着き捕まるなんてことはないはずだ。

少なくとも1週間は様子を見た方がいい。

ダニ取りロボでもよかったがネーミングでさよならダニ―という製品を購入した。

実績だと間違いなくダニ取りロボだが新しい物好きなので。

個人的には好きなパッケージだ。

パッケージ表

パッケージ裏

裏面パッケージ上部の説明だと発泡ウレタンの中に粘着シートが入っておりダニが好きな匂いに釣られて粘着シートに貼り付く仕組みだ。

25万匹って多そうに見えるがダニだと大した数ではない。

だから期限が2カ月しかないのだろう。

あと重要なことが小さくかかれている。

「吸血性のダニ等には効果がない」

寝ていて刺されたことは無いので我が家のベッドではいいが、刺されるダニがいるベッドでは意味がない製品だ。

取り出してみると小さなスポンジが4つ出てきた。

薄っすらと薬のにおいがするが鼻を近づけないと分からない。

これらを千切って2つ敷きパッドの下に入れてみた。

期限が2カ月なので残り2つは次回使用する。

数週間後に使用感をレポートしてみたい。


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