今年度の国民健康保険納税通知書が届いた。
住民税申告をしていたので減免で75%オフとなりかなり安くなっているはずだ。
封書を開けて確認すると支払総額は約17,000円だった。
(自治体によって国保料は異なり全国平均より若干安めだと思われる)
減免のためか前納はなく月払いのみらしい。
辞めた直後30万円だの40万円だとかするのは何だったんだ。
これだけ安いと家計にやさしい。
これまでの健康保険月額料の推移をまとめてみた。
2017年就業中 26,656円(介護保険含む)
2017年任意継続 41,552円
2017年国保 約40,000円 → 20,512円(*1)
2018年国保 11,650円(*1)
2019年国保 1,400円(*2)
*1 非自発的失業者軽減措置制度使用
*2 減免
就業中は企業が半分拠出してくれているのでそこそこ安いが辞めた途端に保険料は全額自己負担になるのでトンデモない金額になる。
やはり退職直後がきつい。
多少でも安くするため勤めていた企業の任意継続に加入するのが一般的。
但しこれも扶養家族がいるかいないかで変わるので役所と勤めていた企業の加入していた保険組合に確認すべき。
考えるのも面倒な方は扶養家族がいるなら任意継続、いないなら国保でいいのかも。
任意継続は2年間なので年度変わりで支払いをやめて脱会して国保に変えた場合と任意継続を比較して安い方に加入する。
自分の場合はハローワークの判断で非自発的失業者軽減措置制度扱いになったので国保の減免措置を受けた。
それでも無収入減免国保の10倍近く払っていた。
国保は無収入が最強だ。
でもこんな奴が増えると破綻するのでみんなは稼いで支えてくれ~