アサヒビール名古屋工場見学会にいく

昨年夏に札幌で飲んだサッポロビール園の生ビールの味が忘れられない。

名古屋でも飲めないか調べたら工場見学の最後に生ビールが試飲できる。

キリンビールは清須でアサヒビールが守山の工場で開催しているようだ。

複数名の参加ならどちらもネット予約できる。(1名参加は電話相談)

そこで連れを誘った。

本当は好みのキリンがよかったのだが毎日開催ではなく連れとの都合が合うアサヒビールの見学会に参加することにした。

無料で約1リットルアサヒ生ビールが飲める。

地下鉄鶴舞駅に到着し3番出口よりJR中央線に乗り換えて新守山駅までいく。

昼一のスケジュールなので鶴舞駅のドトールで軽めに食事を済ませた。

最近自宅のコーヒーを業務スーパーで販売していたラグジュアリーキリマンジャロに変えたためか、

ドトールコーヒーがものすごく酸っぱく感じる。

キリマンジャロも酸味が強いのだが飲みやすいしこのブレンドは安いので今後はこれを常備コーヒにしようかと考えていたのだがドトールコーヒーが嫌になるほど酸っぱく感じるため一考の必要があるなどと考えていたら時間になったのでJRで鶴舞駅から、

新守山駅へ移動した。

この駅は初めて。

もう少し大きな駅を想像していた。

ここから13分程歩くと、

アサヒビール名古屋工場に着く。

先日庄内川のサイクリングでこの付近を走りニアミスしていた。

そしてアサヒビールに到着した。

案内板が点在するので見学会の受付までは迷うことがなかった。

受付で氏名などを記入してグループ番号をもらう。

そして予定時間からガイドさんの案内で工場見学会を開始する。

40分くらいの工場見学を終え、

カフェテリアのような場所へ。

ビールは20分で3倍飲める。

1杯320ccなので約1リットルだ。

組み合わせは自由だがアサヒスーパードライ、スーパードライブラック、スーパードライプレミアムの内一杯はアサヒスーパードライで残り2杯は自由に選べる。

最初のアサヒスーパードライの生はうまかった!

札幌で飲んだサッポロの生ほどの感動はないがうまい。

そして感動をそのままにアサヒスーパードライブラックだ。

えーっと、ノーコメントで。

とりあえず黒ビールは苦手なようだ。

黒ビールの特性の甘さは抑えられているが炭酸が少ないのが個人的には致命的だった。

そしてスーパードライプレミアムにしようかと先行して飲んでいた連れに聞いたらやはり最初に飲んだスーパードライの方がおいしいというので結局アサヒスーパードライを2杯飲んだ。

やはり売れているビールは間違いない。

最後の写真のグラスが2個ある左がスーパードライプレミアムで右がアサヒスーパードライになっている。

20分で1リットルくらい余裕だろうと思ったがギリギリだった。

普段は40~50名の見学だが今日は少なめの30名弱だった。

その後は名古屋の方で夕方ごろまでハッピーアワーで安いサワーを飲んでいた。

ベロベロまで酔っ払ったけれど1300円くらいで飲めた。

でもJRと地下鉄を乗り継いでいるので交通費がそこそこかかるのが痛いかな。

平日にビール工場社会見学からの普通の飲み会のコース皆さんいかがでしょう?


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