アリエクスプレスで20日で到着した商品のひとつだ。
合計8つ目になる。
さて何が入っているんだろう?
スクリーン・プロティクテブ・フィルムなのでスマホのフィルムだ。
注文したのはシャオミ Redmi Note4のハイドロゲルフィルムのはず。
(ヒドロゲルとも呼ばれるみたいだがハイドロプレーニング現象と呼ばれるのでハイドロがよさげ)
ハイドロゲルがとても気になるので楽しみにしていた商品だ。
ただどこにもそんな記述はない。
大丈夫か?
とりあえずパッケージから全て取り出す。
フィルム本体、厚紙でできたヘラ、ダストアブソーバーという名のシール、ウェットワイプ、ドライワイプだ。
一応指紋がつきにくいというハイドロゲルフィルムの特徴は書いてある。
なんの手順書もないがフィルムを貼ったことがあればなんとかなる。
①を最初に剥がすからおそらくこちらが画面に貼りつくサイドだ。
まずはスマホの画面をウェットワイプで綺麗にする。
ベチャベチャになる。
そのあとドライワイプで水分を取りツルツルにしてシールで埃を吸着してチリひとつないガラス面にする。
そこに①を剥がしながらフィルムを貼り付けていく。
軽く指で空気を抜いていく。
その後に紙ベラで空気をきっちり抜いていく。
適当に埃取りを済ませたのでいっぱい残っていたようだ。
まあ普段使いのスマホじゃないからいい。
②のフィルムを剥がすとこんな感じ。
あれ、これ普通のフィルムじゃないか?
指紋べたべたついてるし。
滑らせてもそれほど滑らかではない気がする。
ガラスフィルムとは触り心地が違う。
なんと言えばいいのか強く押すと柔らかさがある。
プラスティックフィルムがこんな感じだったような気もするが最近貼ってあるフィルムがハードタイプなのでよくわからない。
もう少しわかりやすく素材が違うのかと思ったがなんとも言えない。
ふと前の方に戻ると見逃していたがfor TPUって書かれている。
そうだ、これまさにTPU素材の柔らかさだ。
149円で不良もなくまともに届いたのでひどい評価はしないが今回初のがっかり商品だ。
その2日後、注文から22日目に9つ目が届いた。
さてなんだろう?
392円で100枚入りのシールだ。
質感は日本の少し光沢のあるシールと違い普通紙っぽい。
普通紙よりはいい紙の感じもする。
家庭内工場みたいなところでインクジェットプリンタで白紙シールに印刷したものをハサミで切り抜いたっぽい。
それでもこれだけの枚数の作業考えたら1枚約4円は安い。
著作権に引っかかりそうなシールもちらほらあるが、
それ以外も使えそうなのがいっぱいあるので国内で1枚数百円するようなシール買うよりはお得だ。
第一弾の注文はあと一品、バックル無しベルトのみだが追跡情報では広州から日本の川崎まで一旦到着してなぜかまた広州に戻っているのでロスりそうな気がしている。