2020年5月の家計簿

総支出は大きいが昨月同様に現金給付を見込んだ買い物がある。

先月購入した電アシバッテリーを支払い残った給付残金6万円を引くと実際の支出は15万円になる。

現金給付の振り込みは6月だったので計上できていない。

個別に見ていくと食費は平均値に近くなった。

まだランチで外食が少ないのでコロナがある程度収束すれば3.8万円前後に落ち着くはずだ。

今月も日用雑貨が高いのはアルコールと秋冬に向けてのマスクの買い置きだ。

50枚の価格が1,000円を切ったので少しずつ買い増している。

何年分も買い揃えても不織布は劣化するはずなのであまり増やしてもいけない。

紫外線に弱いので家の奥の方に封のままでしまってある。

他に日用雑貨は無職生活向上委員会の洗剤やらゴミ袋の費用がかかっている。

ゴミ袋も数十枚使えばそこそこするし捨てるサービスに金がかかったり掃除道具も安くない。

一方でその他にマイナス計上しているのがリサイクル品の売却益とオリンピックで泊まる予定だったホテルのキャンセルによる払い戻しだ。

楽天トラベル経由でキャンセル不可だったが支配人の英断により客がキャンセルした場合は全額払い戻すことにしたようだ。

素晴らしいホテルだ。

2021年のオリンピックの宿泊予約も是非ここにしたい。

リサイクル品の収入は元々捨てる製品なのでこちらも想定外だった。

併せて2.4万円の臨時収入だ。

これは5月の収支とはせず年間の収支に組み入れる。

現金給付金も同じつもり。

税金と同じ扱いだ。

一方で6月の楽天ポイントは冷蔵庫の値引きと考えて当月の収支とする。

光熱費は水道料金ありの月としては普通だ。

交通費は連続ゼロ記録を更新中だがガソリンは給油した。

まだ十分残っていたが原油価格が上がりだしたので早めに入れておいた。

大型出費は無職生活向上委員会関連の出費だ。

電子レンジ、レンジ台、掃除機、ビルトインコンロと購入した。

4月購入した電アシバッテリーと合わせて約12万円なので現金給付とリサイクル売却金とホテルキャンセルの返金で相殺できる。

パナソニック、日立、山善、ノーリツと全て国内メーカーなので現金給付金を内需に使用できた。

冷蔵庫はシャープ製の310リットルのメガフリーザを買ったがこれは自腹で6月の支出だ。

それと秋になるとコロナの第二波、第三波が襲ってくる可能性が高いので7~8月にはせめて国内旅行にいきたい。

GOTOキャンペーンを待っていると第二波、第三波でまた緊急事態宣言に戻るだろうから早めに計画しよう。


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