2020年6月の家計簿

6月は色々使ったのでイメージとしては軽く30万円オーバーだった。

しかし実際は月額24万円の予算内に収まっている。

冷蔵庫や買い回りした楽天ポイント23000を実質値引きとしているので実際の支払いは25.4万円だがそれでも安い。

冷蔵庫、テーブル、フローリングのペイント、楽天の買い回り、百均で生活用品をかなりの点数買っているのでものすごく使った気がしたが百均で大量買いしても所詮は百均なので大した金額になっていないようだ。

まずは食費からみていこう。

4月の旅行無月の最安より若干高い3.4万円だがこれは飲み代の約3000円を含んでいるので純粋に食費だけなら3.1万円と最安更新だ。

理由は間違いなく冷蔵庫の入れ替え。

6月の中旬にシャープの冷蔵庫が届いてからガラガラの125リットルのメガフリーザー(冷凍庫)を埋めるべく冷凍食品や野菜を買ってきて小分けして凍らせたりとどんどん増やした。

そして後半夕食はメインもしくはサイドメニューに必ず冷凍食品だったのでおのずと食費は下がる。

生だとその日に使い切らないといけないが冷凍なら必要分だけを調理したりレンチンしたりするので食材に無駄が出ない。

あと夏は大好きなマルちゃん冷やし中華も貢献している。

既に5個入り2パックを平らげた。

1パック300円で買えるスーパーがあるのでサラダと卵焼きを乗せて冷凍食材2品サイドメニューでも1食200円程度で上がる。

日清の冷凍焼きそばも使っているが元々の麺とキャベツと具を買って作った焼きそばも低コストなのでこちらは貢献度は小さい。

このペースを維持できれば7月以降は3万円を切ってしまう。

でもその分は外食で贅沢をしよう。

食費は4万円確保しておきたい。

あれを諦めようこの食材は高いからやめてしまうような食生活はストレスになるので最後の手段だ。

あとスポーツジムを休会しているのに美容・衣類が1万円かかっているのは楽天買い回りで増やした靴3足。

1足は生産中止した扁平足の自分にピッタリな靴のストックで2足が夏用のサンダルだ。

他に光熱費の電気代は昨年6月とほぼ同じだったので冷蔵庫による電気代節約にはなっていない。

スペックでも年間電気代が同じだったので当然だろう。

それでも165リットルから310リットルと容量倍になっているのにもかかわらず電気代に変化がないのは嬉しい。

行動範囲が狭くなっているのでガソリンは追加注入していないが飲みで交通費が発生した。

コロナ禍が始まって交通費使わない連続記録がとうとう途切れた。

といってもなんの支障も無い。

大型出費の大半は冷蔵庫。

そしてサイドテーブルに楽天買い回り。

買い回りで買ったゴミスタンドやマスクや下着は日用品扱いなので贅沢品には含まれていない。

自転車は直さないと生活の足が無くなるので必需だが忘れないように挙げておいた。

あとは楽天プレミアムカードの更新費用だ。

今年は海外旅行1度なのでプライオリティカードを使っていない。

だからコロナが消えるまで通常の楽天カードにグレードダウンしてコストダウンしたいところだが次またプレミアムに戻すときの審査に落ちると困るのでそのまま支払った。

今年後半も海外旅行は無理なので勿体ない費用だ。

上半期終了時点で10万円の給付金などもあり予算に対して30万円程度の黒字なのでコロナさえ落ち着いてくれれば少し贅沢な旅行をしても問題ない。

もう少し貯まったら(という表現は変だが)軽バンに買い替えて海外旅行の代わりに国内であちこち回って車中泊も楽しそうだけど立駐に入らんので少し遠いところに置いて不便になるのは嫌だな。

第二回緊急事態宣言が出る前の7月中に一度は国内旅行をする。

またも連れが一緒になるので計画が鬱陶しいがGoTo利用して強行だ。

何も手を打たなきゃ感染者数が減少する可能性ゼロ。

夏休みにほとんどの人がGoTo利用をしないと答えているアンケート結果もあるようだが若者は50%以上動き出すはず。

そうしたら秋に向けてまた完全家籠生活だ。((+_+))

病床稼働率80%超えのレットゾーンで緊急事態宣言発布を行政の長が判断しきれずズルズル延びてたとしても8月後半のでは自粛ムードが高まって旅行していると白い目で見られそうなのでおそらく年内最後のチャンスだ。

次回更新日の夜中6時間程度サーバーが停止するらしいのでこのブログ閲覧できなくなります。

夜中の更新直後にご覧頂いている方にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする