また数日後に飽食の限りを尽くすことになりそうなので少し運動をして絞っていこう。
スポーツジムでもいいが出来ればウォーキングがいい。
手元にモリコロパークの謎解きゲームのパンプレットがあった。
確かコインショーに行った時に会場のパンフレット置き場から持ってきた。
場所は名古屋の東に位置する長久手市の愛知万博の跡地であるモリコロパークだ。
いずれジブリパークになるので県外からの観光客も増えるだろう。
リアル謎解きゲームは以前名古屋地下鉄で開催された脱出ゲームと同じようなものだ。
いろいろな場所でヒントを得てクイズに答えながら進めてゴールを目指す。
そのうちジブリパークになるのでその前に一度行っておきたい。
愛・地球博記念公園のサイクリングコースには時折通っているがモリコロパークには足を踏み入れたことがない。
現地まで自転車で向かった。
IKEA長久手あたりから自転車で登るとどれだけ坂がきついかデータを作ることができた。
やはりかなりの勾配だ。
今回は電動アシスト付き自転車なので余裕で登れた。
途中で勾配調べようとYAMAP起動したので実際には我が家からはもっと遠い。
北口に到着して自転車を駐輪場に止めて目の前の総合案内に入る。
窓口で謎解きキットは500円にて購入できる。
キットは冊子と地図に公園のパフレットと抽選付きアンケートにクジがついていた。
クジは窓口で即開けではずれだったので職員さんに渡した。
あとはクイズを解きながらモリコロパーク内を動き回ってお宝を探し出す。
冊子の裏面に遊び方が載っているのでそれを読んでクイズに答えながら進めていく。
謎解きを進めていくと自動的にモリコロパークをかなり回ることが出来る。
写真はネタバレになっていないのでご安心を。
最大星5で星3の難易度だが思ったより難しい。
9月上旬で気温が30度を超えてマスクをして進めているので思考が働かない。
おかげでポカリを2本で1リットル飲んだ。
平日だったので謎解きをプレイしている人には一切会わなかった。
近所の人が散歩にやってきているくらい。
この謎解きは開始されてかなり経過するので参加者も少なく3密にもならず自由に遊べるのでおすすめかも。
園内無料バスを使って回ってもいいし徒歩でゆっくり回ってももいい。
歩いても距離はせいぜい4KM程度だ。
ランチは花の広場休憩所のスガキヤにした。
スガキヤは東海県民のソウルフードで苦手な人もいる。
そんな県外の人には北口のカフェに入った方がいいかも。
謎解きの結果は失敗だった。
内容はネタバレになるので一切書けないがあるポイントを1時間近くウロウロ探したがいくら探しても見つからなくて諦めた。
どうしても分からない場合、他に解いている人々がいたらコッソリついていくのもありだと思うが誰も遊んでいる人がいないので自力解決するしかなかった。
ウェブ上のヒントを読んでも見当たらないものは見当たらない。
場所としては外にありそうな感じだったので雨が降ってきたので片付けてしまったのではないよな。。
あと視力が両眼合わせて0.2しかないのにメガネを持って行かなかったのも敗因かも。
ゴールは出来なかったが一通り最後まで回ることは出来たので良しとしよう。
地下鉄の脱出ゲームは少し引っかかりながらも解けたので頭が固くなっている。
もし参加するなら是非ゴールしていただきたい。
少し涼しくなったら謎を解きながらウォーキングをするのに老若男女誰が参加しても良いイベントだと思う。