2020年10月の家計簿

10月は色々買いすぎた感覚があり予算を軽くオーバーしているだろうと思っていたが〆てみると3万円も下回っていた。

イメージや感覚でお金を使っていると危険なので家計簿で支出管理するのは大切だ。

毎度のようにまずは食費から見ていく。

3.1万円だった。

家計簿をつけてから31日フルに計上して最安値だ。

理由は胃もたれ・胃痛の機能性ディスペプシアで質素な食事中心だったから。

オートミールとおかずではなく消化のいいお粥、うどん、パンなどの炭水化物が中心になるので自然と食費がさがる。

外食にしてもうどん、親子丼、回転寿司、寿がきやのラーメン、ナポリタンと油控えめのお安めだった。

ん?ナポリタン?まあいいか。

もっと安くてもいいはずだが逆にカステラ、米粉の蒸しパン、せんべい、べっこう飴などカロリー不足を補うため胃の消化がよさそうな間食を増やしたので思っていたより高くなっている。

以前ヨボヨボになると食費がかかるという記事を書いたがヨボヨボでも自炊ができれば消化のいい質素な食事になるので食費は減りそう。

しばらく機能性ディスペプシアが完治する気もしないので食費は少なめで推移する筈だ。

でも予算は相変わらず4万円としておく。

ひもじさを感じるようなリタイア生活を送りたくない。

普段ボロい服を着ていたり使い古しの家庭用品を使い続けたり光熱費を節約しても5年落ちのクルマに乗っても貧乏を感じないがエンゲル係数を下げるのは貧しさに直結する。

医療関連は機能性ディスペプシア、持病、インフルエンザ予防接種で6回も通院した。

これまでの記録だ。

その割に医療費1.3万円と安い。

これはCT、MRI、胃カメラ、大腸カメラ、精密血液検査などの医療ポイントの高い検査や治療がなかったためだ。

でも考えてみれば持病は千円前後、予防接種は3千円で残り9千円が機能性ディスペプシアの治療は高い。

あと光熱費が7千円でその内電気代が4528円だった。

例年冷暖房を使わないので電気代が安い6月、10月の中でも最安値を更新した。

節電した感覚はないので冷蔵庫の入れ替えが影響したようだ。(^_^)/

6月に買い替えた騒音がうるさいシャープのタイ製造メガフリーザーだがエコなのは嬉しい。

贅沢費は品目が多いので物凄く使ったイメージだったが高いのはパソコンだけで予算に収まっているのでいうほど使っていない。

あと2カ月で90万円の予算が残されているので海外旅行をしたい。

今のところ日本からいけそうなのはハワイくらいかな?

条件として英文の陰性証明書付きのPCR検査が前提で愛知だと藤田保健衛生大学が指定医療機関で5万円もかかる。

帰国後も2週間の隔離処置らしいので旅行するのか苦痛を味わいに行くのか分かったものではない。

ワクチンが各国に行き渡るまで海外は無理だな。

もうすぐ車検なのでここ数年の黒字と下取りでクルマを買い換える検討をしたい。

でも数年の生活費の黒字を累計して何かに遣おうというなら退職後の投資の赤字も加味すべきで相殺すると

「うぎゃああ」

となる。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする