毎度のことだがそろそろおせちをどうするか考える季節がやってきた。
2019年のおせちは楽天で3800円の商品を買った。
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2020年はローソン100で購入した。
2021年はどうしようか?と悩んで見つけたのが楽天市場の福袋おせちだ。
通称おせちガチャと呼んであげよう。
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11,111円支払うと実際に販売されている15,300~70,000円相当のおせちのどれかが当たるらしい。
この中のどれかだ。
平均24,000円とのことなのでおそらく20,900円迄のおせちがほとんどで稀に当たりおせちが混じってる福袋だ。
1番安いハズレ枠の15300円のおせちでもお得じゃない?というのは誤魔化されている。
赤字で売っている訳がないので15300円のおせちは本来1万円で販売しても儲かるはず。
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チェックすると1万円なら買ってもよさそうなクオリティかな?厳しく見ると8000円位だろうか?
それでも年一回だし運試しとしてポチろうとした。
よく見るとラインナップに4~8人前のおせちが多いことに気がついた。
もちろん運よく量が少なめ高級食材を使ってるおせちが当たればいい。
しかし2019年のおせちですらかなり廃棄してしまったのでもし7〜8人前おせちなんかが届いたら近所付き合いもない自分の場合は間違いなく正月飾って食べきれず賞味期限切れでゴミ箱行きだ。
それはまずい。
この商品はやめて他にいいおせちが無いかと探して見つけたのがヤフーショッピングの田中屋監修の冷蔵おせちだ。
写真の材料で送料込み6720円なら安い。
「コスパがよいと思うおせちNo1」と書いてあるのは伊達でない。
ヤフーサービスはこれまで使ってこなかったのでヤフープレミアム会員が6ヶ月無料+クーポン1000円を貰い5,720円で買うことが出来た。!(^^)!
プレミアム会員は特に使う予定も無いので無料期間が終われば解約予定だ。
あと同じ6720円のてっぽう監修の冷蔵おせちと、
どちらにするか悩んだがロブスターが入っている方が色合いも良くおめでたいので田中屋を選んだ。
この価格で国産材料はあり得ないと思うがどうせ半分は正月の彩用の飾りのようなものなのでこれで十分だ。
ただ女性が持ち上げているおせちの写真には疑惑がある。
女性とお重のサイズが変だ。
まるで中華製品サイズ詐欺(*)だ。
*モバイルバッテリーを小さく見せかけるため手があり得ない程デカいみたいな...
おせちはモバイルバッテリーの逆でモデルに対してお重を大きく加工している感じ。
レビューで見つけたこのコメントと同じ事を考えてしまった。
ロブスター以外の具材が随分大きく見えて違和感あるなと思ったら、お重が小さい(6寸)んですね。いろんな意味で胡散臭さ満載ですが、IKKOさん(岩元)や林シェフのおせちを扱っている所と大元は同じ会社のようなので、そんなに酷いものは来ないだろうと睨んでいます。でも本当は、年末年始のお笑いネタになるような、ズッコケおせちを期待していたりもして・・・とにかく、届くのが凄く楽しみな商品ではあります。星は期待を込めて4つにしておきます。
日本でも中華製品のようなこんな胡散臭い写真加工広告を始めたか。。。
カンニング竹山のイチバン研究所という番組で取り上げられていたのでサイズ感はYoutube動画を観てもらうのが間違いない。
比べると一目瞭然で上が広告写真で下が動画内で実際に片手に持って食べているシーンだ。
もし写真加工していなければモデルが大人の顔をした小学生かお重が商品と違うものなのだろうw
それでも美味しいものを食べている芸能人がおいしいといってるので忖度がなければ味はいいのかも。
写真加工で実際のお重が小さいのは逆にウェルカム。
独り身であまりボリュームが多いとまた廃棄なのでちょうどいい。
あと2019年おせちと違い盛り付け済みなのでいちいち取り出さなくていいのも助かる。
しかし日にち指定も出来ない、消費期限が1/2と短いのが難点なのと番組でも取り上げられて結構な注文が入ると思うので遅延の可能性も考慮した方がいいかも。
家族で食べたいならおせちガチャの方かな。
よくチェックするとガチャもコスパも運営会社はスカイネット。
映画ターミネーターで人間を滅ぼそうとしたAIさんと同じ名前でスカといえばスカスカおせちを思い出すw
でも実績あるし退職者の評判は悪くなさそうなので信用してもよさそうな会社だ。
結局どっちなんだと思われるかも知れないがおせち選びは自己責任で。
12/30に予定通り到着した。
どれもこれもおいしかった。
ただロブスターは翌日食べたが別の嫌な味がしたので捨てた。
多分1/2まで保つ感じでは無く当日食べるべきだったかな。
来年もスカイネットで探して買おうっと。