支出としては家計簿をつけ始めて過去最高額の40万円オーバーになった。
これはインプラントの手術費の一部をそのまま計上したためでインプラント代を除けば18万円と最近の平均支出額に収まっている。
6月にも残りのインプラントの台座と歯冠の費用を支払うので上半期の月平均出費が30万円に膨れ上がる。
従って予算内に収めるために下半期は毎月20万円以内でやりくりする。
しかしコロナ禍が落ち着きワクチン接種ができればガンガン海外に行きたいので抑える月は13〜14万円まで下げないと旅費が捻出できない。
ほぼ実質生活費平均と等しいので余計なものは買えない。
だからガジェットや家電は当分控えて夏と秋の国内旅行も極力無くして10月頃にワクチン接種をし11月、12月、1月には海外旅行ができるための準備をしよう。
いつものように4月の家計簿を上から見ていく。
食費は平均より若干高いがこれは旅行の食事で約1万円で通常に比べて7千円程高いので差し引くと1月、2月の3万円以下と同じ水準だ。
SNSで食費が2万円とか生活費が2万円の人とか見かけるが他人は他人、自分は自分でここまで調整してきて自分にとって貧しくもなく金銭的に苦しくもない予算4万円がちょうどいい。
桁がひとつ違う医療費は前述の通りインプラント代の前半の費用だ。
退職後の購入額ランキングでこれまでは1位がガン治療費でインプラントはそれを大幅に抜く買い物だ。
1位インプラント代、2位がん治療費、3位パソコン、4位冷蔵庫、5位に札幌のマンスリーマンション費という順になり上位2つが医療費になってしまった。
趣味のはずの旅費はどこへ?という感じだ。
通信費はスマホの回線を再販回線+MVNOからahamo1本に統一したのでこれまでより約千円安くなった固定費だ。
光熱費はガス代が例年同月通りで電気代は若干下がっている。
4月は3月後半よりも体感で寒かったのでエアコンをつけっぱなしだった。
例年同月より跳ね上がるかと思ったが外気温差がそこまで低くなかったのでエアコンもあまり電気を食わなかったのだろう。
住まいに追加されているのは安心安全設備関連費だ。
詳しくは書けない。
大型出費は石垣島旅費とキャンセルした5月の長崎・熊本旅行の一部自己負担費用、
それからオーラルケアの電動歯ブラシ、そろそろ壊れるかと買い替えたロボット掃除機、朝食の野菜スムージー専用のボトルブレンダーだ。
旅行のキャンセル費用は5月にも支出がある。
ロボット掃除機はすでに長い間動いている気がしていたがまだやってきて1ヶ月だった。
さすがに2台目だと馴染むのが早い。
あとベルギービールウィークエンドフェア(名古屋開催)の前売りを買ったがコロナ感染者上昇で延期になった。
コロナが減るとイベントが詰め込まれて会場調整ができず昨年同様に中止、払い戻しになると予想しているがとりあえず家計簿にのせてお金が戻ってきたら差し引く。
楽天で購入せずファミマでチケットを買ったので延期になったことすら何の連絡もこないのが難点だ。
この手のイベントチケットは中止などの連絡を受けられるようネットで買った方がいい。
あと年間費用のみ反映の自宅の固定資産税を支払っている。
5月は自動車税があるがこれも年にだけ含めるんだったよな?
後で調べよう。
節約に関しては当面県外旅行も無理で今のところ欲しい家電もガジェットも特に……いや
あるか、秋にiPad pro miniの噂があるので電源ボタンに指紋認証がつけば買い換えたい。
いや、もうminiは持ち歩かず自宅専用になっているので顔認証だけでも欲しい。
mini4を4年使ったことを考えるとmini5買って2年で買い替えは少し早いがスマホやPCより使っている時間が圧倒的に長いので散財というわけでもない。
7万円という噂なので現行を下取って差額が5.5万円で今年買うなら冬まで家電の散財はもちろん旅行もお預けにしないといけないな😭
為替レートも円安になったら新製品のタイミングで早めに価格改定しそうなので秋頃は円高基調がいいなw