発行開始初日の7/26朝にワクチンパスポート(新型コロナウィルス感染症予防接種証明書)の申請に保険センターに行ってきた。
最初は役所の建屋の総合案内でここではないと言われて保険センターを案内された。
自治体よって申請場所が違うのでネットで調べるなりして事前に確認していきましょう。
必要と書かれていたのは、
- 各自治体発行の接種証明申請書
- パスポートのコピー
- 2回予防接種済み証のコピー
- 切手、封筒
(この辺りも自治体次第)
もちろん申請書は記入して持っていった。
申請書は自治体独自の書式でこれは名古屋市の申請書サンプルだがほかも似たようなものだろう。
で窓口で申請時に免許証提示と接種済み証、パスポートオリジナルの確認をされたのでこれら一式も念のため持っていった方がいい。
開始30分で辿り着いたが職員の方に聞いたところすでにかなりの申請者が来ていたということで我が自治体では届くのに1週間程度かかるらしい。
即日発行の自治体もあるかも知れない。
別に来週海外に出かけるわけでないので問題ないが条件が揃えば出かけたい。
あれ2回目の接種は?と思われるかもしれないが実は以前に済んでおり記事をアップするタイミングが遅れている。
次回2回目の接種後の副反応の記事にしたい。
何度も主張するがフランスのように接種証明を政府の制限目的で使用するのは反対だ。
但しアメリカのようにインセンティブはあり。
例えばGOTOに接種者優遇とかはウェルカムだ。
ゼロではないアナフィラキシーのリスクを負って年寄りが重篤化しないため、医療崩壊が起こらないため接種しているのでその程度の優遇はあってもいい。
特に接種リスクと感染リスクを天秤にかけるとかなり微妙な30代以下接種者にはGOTOだけじゃなくていいのでどんどん優遇しよう。
そして民間が独自に優遇するのは各企業の自由だ。(インフラなど公共性が高い企業は別)
自由だから逆に社長がワクチン接種反対しているらしいタマホームだって官房長官に文句を言われたが罰則などのお咎めはない。
もちろん国民がどう思うかはまた別の話だが。
国としてはあくまで海外渡航のパスポートの補助の役目として活用すべきだ。
追記
後に発表があったが今回の対象はイタリア、オーストリア、トルコ、ポーランド、ブルガリアの5カ国らしいのでこれ以外の国の申請は7/26時点では無意味だと思われる。
せめて前日でいいから事前に発表してくれよ〜
無効で返ってくるだろうし職員さんにも周知されておらず余計な負担をかけてしまった🙇♂️
→2日後に届いた。無効だとまた手続きやり直しだから発行してくれたみたい。
おそらく今後は対象国じゃないと受付ではねられると思う。証明書は住民票や戸籍謄本などと同じ用紙を使っており複写ができない特殊なインクだ。コピーすると複写の文字が浮き上がった。
今のところパスポート必須で国別による申請を許可しているのでワクチンパスポートを国内制限に使う気は無さそう😊