唐突だが夢をみた。
内容は家に空き巣がおり(夢なので事前に知っており)家の玄関を開け放し近所に知らしめるため大声で叫ぼうとしている。
でも声をあげたくても中々声が出ない。
夢なので仕方がない。
苦しみながら振り絞って大声を張り上げる。
もしかしたらリアルで叫んでいたかもしれない。
近所の方申し訳ない🙇♂️
泥棒が真っ暗闇に浮かび上がる。
黒い服を着ている。
何か持っているようでゆっくり近づいてくる。
こちらは玄関周りに武器は見当たらない。
仕方がないので勇気を決してボクシングのファイティングポーズを取りボコボコにしている最中に目が覚めた。
そして現実に戻ると夜中にサイレンが近づいてきてあまりに物々しいので外に出る。
少し遠くにパトカーと救急車が止まっていた。
野次馬のように近づいていくのも何なのであーなんだサイレンで起きたのかとそのまま寝室に戻り二度寝した。
目が覚めてからあまりにインパクトの強い夢だったので分析すると、
泥棒に出会って叫ぶ夢はかなりストレスが溜まっているらしい。
といっても仕事もしていないし大したストレスを感じていない。
コロナ禍で海外旅行に出かけられないのがまさか「かなりのストレス」なのだろうか?
それは多方面から文句を浴びそうだ。
ニュースが出るたびにコロナ禍を利用した煽動に腹を立ているふりをするが実は他人事なのでどーでもいい話だ。
何がストレスなのかよくわからない。
考えるのもストレスなので馬鹿らしいのでやめた。
しかし泥棒を捕まえる夢は吉夢らしい。
どっちなんだよ!
そして泥棒をボコボコにする夢ははっきりわからないが相手が嫌いな人なら吉夢らしい。
ちょうどこのしばらく以前にオリンピックで女子ボクシングで金メダルを取った入江選手が「がんばれ元気」を読んだことがきっかけで始めたと知って好きなボクシング漫画だったのでどんなストーリーだったかを思い出していた。
それが記憶に残って夢に影響したんだろうか?
海堂戦だったか関戦だったか戦いの最中に赤い靴を歌い出すのが当時子供ながらに印象的だったな。
そして後日談としてこの物々しさは病気の搬送ではなく事件の被害者が運ばれたと知る。
ニュースにもなっていなかったので詳しいことはわからない。
でもこの界隈も物騒になってきた。
セキュリティ対策もしっかりせねば。
でもよく考えてみると目が覚めてからしばらく経過してから2台のサイレンが近づいてきた。
これは間違いない。
サイレンがきっかけで夢を見て目覚めたわけでもない。
時間軸では夢と事件が現在進行形だったようだ😱
どちらかと言えば予知夢に近いぞ。
怖い。
更に後日談があり町内会合で同じ境遇で夢から醒めたらちょうどパトカーがやってきたという人がいた。
まじかよ…
近所で定期的に会う機会がある人だがそこまで仲が良いわけでもないので踏み込んで中身までは聞けなかった。
その人は区の何かの委員もやっているのでもう少し詳しい情報を持っており衝撃だったのは運ばれた方は方は既に…ということだった。
ご冥福をお祈りします。
もしかするとその時亡くなられた方の思念が散らばって夢の中にやってきてたのではないかと…
オカルトは信じないが怖すぎる😱
とにかく亡くなられた方ご冥福をお祈りします。
もう一度、ご冥福をお祈りします。
もう一つ後日談があり、
その翌日から下がり続けて酷い目にあっていた株が上昇を始めた。
これは泥棒を捕まえる夢とリンクしており、
泥棒を捕まえる夢は、失いかけていたものを取り戻せるサインです。
一度は手を離れたかのように見えていた、あなたにとって大切なものが無事戻ってくるでしょう。
自分にとって大切なものは今の生活を維持するためのお金だ。
結構な含み損だった。
考えてみればストレスはこれか!
夢で泥棒を捕まえたお陰でお金がある程度戻ってきたわけだ。
こじつけ感もあるがなんだかこわ〜
三文小説のようですが夏の怪談としていかがでしょう。