ここ数ヶ月食費が3万円を割っている。
8月の食費も現状維持で高額ランチでも食べなければ3万円を切る予定だ。
安くなっている理由を軽く分析して自分用のメモとして残す。
朝食は特に変更はなく手作り野菜ジュースとフルグラ1合に牛乳だ。
ここしばらくトマトジュース、小松菜、一度加熱した人参、セロリ、ゴーヤをミキサーにしている。
ゴーヤは季節もので今は1本100円以下で買えるので使っているけれど無くなったらモロヘイヤあたりに戻す。
野菜は全て安売り見つけて小分け冷凍して必要な分だけ使っているのでトマトジュース含めて1日の単価は約100円だ。
トマトジュースは1リットル130円の無塩の紙パッケージを使っている。
できれば中国産以外のトルコ産やスペイン産がいいが無い時は中国産だ。
輸出した即席ラーメンがEUの調査機関で発癌性物質が検出されても国内流通には含まれていないから大丈夫!という意味不明な発表をする隣国がいるしどうもあの大陸は輸出食品の安全性に無頓着な気がする。
あと10-20円足せば中国以外のアメリカ、イスラエル、イタリア、スペイン、チリ、日本、ポルトガル産をブレンドした伊藤園のトマトジュースが買えるんだけどペットボトルを増やしたく無い。
昼食や夕食で野菜が少ないと思った時は2杯目を飲むがその時はバナナも混ぜている。
フルグラはさっき計ってみたら1合カップ1杯40gだったので1日の単価は30円だ。
牛乳は夜も使用するため5日で1リットル使い切っている感じだ。
飲むために買っていないので単価は1リットルが90円の最安で低脂肪の製品を使用している。
オートミールをロングライフパンの入れ替えのために食べていたが最近は間食で消費があるので朝は使わなくなった。
ランチの外食は減っている。
7月だと7回で全てスポーツジム通いの前だ。
ほぼ回転寿司かラーメンのどちらか。
以前はサイゼ、定食屋、かつや、パスタ屋、王将、ミスド、モス、マクド、吉野家にも通っていたがトントいかなくなった。
ハンバーガーはカロリーの問題でそれ以外は自炊でなんとかなる。
ローコストで似た味を作るのが難しいのが寿司とラーメンくらい。
夏のランチは冷凍麺をレンチンして氷水で冷やしたざるそば、ざるうどん、ざるきしめんに自家製の麺つゆが主力になっていた。
あとはマルちゃんの乾麺の冷やし中華だ。
全部1食60円前後なのに最近の冷凍は簡単な上にうますぎで店と変わらないクオリティだ。
ざるそば、ざるうどん、冷やし中華、冷麦、そうめんあたりって外で食べると原価低いのになぜか千円近い。
さすがにざるそばだけは専門店のと冷凍のでは比較にすらならないがコンビニ商品よりは上で某チェーン店くらいならいい勝負ができる。
ラーメンがスープにコストと手間暇がかかっているので高い理屈は理解できるが冷やし中華って店で食べると何であんなに高いんだろ?
あと麺つゆは醤油、酒、みりん、鰹だし、砂糖、水、生姜かわさびで自分好みに調整した方が美味しい。
(水2〜3、酒とみりん1、醤油1〜2、顆粒出汁小さじ0.5〜2、砂糖小さじ1〜大さじ1)
これまで既製の麺つゆばかり使っていたので気がつかなかったが好みはカツオだしと砂糖多めだった。
つゆは大量に作って100均の安いジップロックにシート状にして冷凍にしてある。
シート状なので簡単に解凍できる。
それ以外にはママーなどの冷凍パスタ、日清冷凍焼きそば、日本ハムの石窯シリーズのピザあたりのヘビーローテーションなので昼はかなり安上がり。
もちろん炊飯器は片付けたままなのでご飯を炊くことはない。
おかずは適当に冷凍餃子、コロッケ、唐揚げや惣菜の練り物や揚げ物などを使っている。
コスパがいいのはドンキやトップバリューなどで売っている54円カップ麺にスライサーで薄く切った玉ねぎ、にんじんやもやしなどを軽く炒めて乗せるといける。
但し塩分多すぎなのでスープは飲まない。
ただ実際にはカップラーメンは数食かな。
個人的には好きなのだが親が嫌いだったせいかどうも食事という感覚がない。
缶詰を買ってきて防災袋に入れてあるのと交換して食べている。
防災袋の缶詰をリフレッシュできるので一石二鳥だ。
時折食べたくなるのでスーパーで売っている日本ハムの石窯シリーズ200円ピザに追いチーズして焼いて食べている。
以前よく作っていたオートミール生地のピザは面倒すぎるので最近は作っていない。
チーズといえばオートミールドリアだけど夏季で作ったのは1回か。
チーズとオートミールの焦げてカリカリなところが特に美味しいんだけれど夏は熱いから敬遠しているらしい。
夕食はタイ産鶏肉単価77円を約500gやアメリカ産牛細切れ単価140円を約500g、カナダ産豚しゃぶ用単価98円500gを買ってきて3回に分けて冷凍しておき唐揚げ、焼き鳥風、塩こうじ焼き、牛鍋、牛皿、肉じゃが、肉野菜炒め、豚しゃぶ、回鍋肉、お好み焼きの具材と使い分けて夕食のメインにしていた。
その一方で鯛の刺身で宇和島鯛めしを何度も作っていたので高コストのおかずもある。
宇和島鯛めしは調理に時間をかけるのが面倒になった日の定番だった。
あと土用の丑の翌々日に安売りの約600円で買った中国産ウナギの表面をお湯で洗い流してグリルで酒蒸ししてからタレつけて焼いたのはうますぎ。
安売りで2回試したがお湯をかけ過ぎるとふやけるのでどっぷり浸けずにさっと表面を流すのがコツのようだ。
今後も安売りしていたら買ってしまいそう。
シマチョウと豚ガツなど内臓の煮込みのカレーや酢豚も何度か作った。
酢豚はバラ肉のブロックで最低が2食分の400gなので残りは一旦冷凍して焼き豚か薄く切って回鍋肉になる。
安いハンバーグの素を見つけたので挽肉、玉ねぎ、卵、牛乳に冷凍コーンを加えたらうまかった。
コーンハンバーグは子供の頃からの大好物だ😋
ひき肉はやはり200g2食分が最低単位なので半分に分けて残り半分は冷凍しておき麻婆豆腐だ。
ピーマンを食べたくて青椒肉絲も何度か作ったかな。
肉がない時はピーマンだけの青椒肉絲も。
もちろん夕食の主食は1年7ヶ月継続しており旅行以外は100%オートミールだ。
量は0.5合を牛乳と水を半々で適当に入れてレンジで2分チンする。
昼晩共通のサイドメニュー用の冷凍食品は大阪王将か味の素の餃子、ニチレイのコロッケ、ニチレイの特からかCGCの二度揚げ、ケイエスのエビチリを欠かさないようストックしている。
色々試したけれど飽きずに残ったのはこのあたりだ。
夕食用で厚揚げが冷蔵庫にストックされていることが多い。
豆腐はそれほど好きではないのだが4枚100円で売っている厚揚げを焼いたのが好きだ。
小さいフライパンに卵と乗せて火つけて放置しておくだけ。
おかずが貧弱な時はこれと目玉焼きのセットをサイドメニューとしている。
飲み物だとコーヒーは日中用が業務スーパーで入手する800g700円前後の藤田珈琲で夜用はカフェインレスセブンコーヒーを使っている。
普段飲んでいるのは黒豆麦茶とカロゼロサイダーだ。
黒豆麦茶は30袋300円のものを使って少しお高めだがそれでも1リットル10円だし普通の麦茶より好きだ。
カロゼロサイダーは価格こそ1.5リットル約90円とコスパはいいが人工甘味料は減らしたい。
最近家計簿でお菓子と食費を分類しなくなったのではっきりしないがお菓子の消費が増えている。
100円くらいで買ってきた小麦粉原料のクッキーを2日で1パック消費している。
オートミールのお菓子はほとんど作ることが無くなった。
そのおかげで機能性ディスペプシアが出ていない。
やはりオートミールの食べ過ぎかカロリーゼロ甘味料の使い過ぎが影響していたようだ。
去年はちょうどこの時期からFDに悩まされたんだった。
あとオートミール菓子を減らしたせいで夜や不眠症の夜中によくお腹が空くのでロングライフパンをかじっている。
週に3回以上食べているのだけれど今のところ太る気配はない。
真夏なので運動量も減って昼も完全に小麦粉中心にしたのに不思議だ。
ロングライフパンが頻繁に入れ替わって新しくなるので災害用のストックが10個近く置けていいのだが健康上は減らしたい。
一時期マイブームで必ず冷蔵庫にあった77円の3連コーヒーゼリーや3連プリンも手を出すことが無くなった。
現在の食生活はこんな感じだ。
この先もし食費が上昇した時に何を食べていたか比較するための自分用の覚書だが何かのお役に立てれば幸いだ。