たまたまゲームが長引き寝損ねて9/15 AM2:20頃にアップル製品発表会をやっていることに気づき途中から観た。
予定通りiPad mini5の後継機としてiPad9無印にするかiPad mini6にするか決めよう。
動画の中では重さは発表していなかった。
それでもスペックは先日の予想とほぼ同じだ。
miniではリデュースとか喋っていたので軽くなっていると分かったが無印は発表が終わっていたのでまとめサイトを調べる限り見当たらない。
価格はminiが499ドルと無印が329ドルと発表していたので日本円だと税込みで5.4万円位と3.6万円あたりかな?と考えていた。
(実際は59,800円と39,800円というおま国価格だ)
最後のiPhone13proの発表が終了して即注文が開始される。
Apple WatchやiPhone13は興味がなかったので発表会の動画が終了するまでiPad関連の書き込みを探しつつギズモードの同時ライブを見ていた。
買うことは決めていたのでまずはスペックを探した。
オーダー画面より若干遅れて準備されたのでそれまで5分程度待った。
知りたいのは重量だけ。
画像上がiPad9無印で下がiPad mini6の重さと寸法だ。
iPad無印はまさかの487gだった。
400g前後かと期待したので肩透かし。
どうも前のモデルのiPad8無印の重さを勘違いしていたようで437g→490gなので少しだけ軽くなっていたが約500gでは重くて使えない。
そして下のiPad mini6は300gを切って293gだった。
重さで選ぶと決めていたので選択の余地はない。
mini6のサイズはmini5とほぼ同じなので問題は無い。
ベゼルが細くなりホームボタンが無くなり画面が7.9インチから8.3インチに拡大している。
iPhone13と同じA15ではなく一つ古いA14を載せて5万円強の価格設定だったら嬉しかった。
A13で5万円でもいい。
59,800円は予想よりかなりお高い。
逆にSoCを重視して重い3DゲームをiPhone13よりも大きな画面でやりたい方や動画編集をされるならお安いだろう。
A15はAndroidの最強snapdragon895より性能が上とも言われているので同じSoCを積んでいるiPhone13やiPhone13Proよりデチューンして性能を下げてもM1チップのiPad Proを除き最速タブレットになる。
何も根拠はないがantutuでiPad Pro2021に迫り100万点を叩き出すのではないかと予想している。(期待しすぎで80万点前後だったようだ)
出典 アスキー
これで画面のリフレッシュレートさえ高ければiPad mini proと名乗ってもおかしくないスペックだ。
前日にオリンピックチケットの払い戻しのメールもあったしギズモードの動画のチャットやTwitterでも今回はmini6が当たりと湧いているので大量注文で納期が遅れるのも悲しいので即ポチった。
何とか発売日の9/24納期となった。
毎度使っていない色にするので今回はピンクにしたがスターライトというカラーもよかった。
ROMも256GBモデルと一瞬迷ったが77,800円は流石に出せないので64GBにした。
アップルケアは毎度のように加入しない。
これで2年使ってまた新製品が出たら下取りに出せば半値か4掛けで売れるだろう。
気になっているのはホームボタンが無くなったこと。
使う時に毎度上にある電源ボタンを押すのに慣れるだろうか?
発表内容からMagSafeがついているかと勘違いしたがApple Pencil2をマグネットで取りつけられるだけのようだ。
Apple Pencilなんて使わないし6万円もするならMagSafeを実装して欲しかった。
ほぼブラウジング専用になるので最新のA15は宝の持ち腐れだ。
重いゲームでもやらないと損かなw
あと縦向きにステレオスピーカーが配置されていたのが横で両側から出るタイプに変わったのは地味だが嬉しい。
USB-Cコネクタについては充電時を考えた場合にはiPhone8があるのでライトニングでもいいのだが外部記憶にアクセスし易くなるのは嬉しい。
数分で決めてポチったので後は納期を待つだけ。
あ、あとケースが必要だ。
フィルムは貼らない人だがケースには入れる。
これまで前のモデルのシリコンケースを流用し続けてきたけど今回は筐体が新設計なので買い直さないといけないとアマゾンを見たらもう販売していた。
本当にきっちりハマるのか分からないが本体届いてケースが無いと使いづらい。
安いケースが売り切れると嫌なので900円の透明シリコンケースをポチっておいた。
あ、無色だと本体のピンクが丸見えだw
やっぱりスターライトにしておけばよかったなぁ。
mini6を詳しく知りたい方はギズモード網藤さんの動画をみるといいかも。