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2021年8月の家計簿

退職後の食費最安値で2.5万円台まで下がった。

理由は外食が減ったためだがそのおかげもあって高額なインプラントの費用を吸収して予算平均以下まで下げることが出来た。

その食費からみていくと4カ月連続で3万円を割っている。

外食は4回とおそらく過去最低になった。

外出が減っている証拠でもあるので緊急事態であろうがもう少し外に出ないとまたコロナ鬱になる。

食材にかかっているコストにあまり変化はない。

くどいが食費は相変わらず4万円を予算としている。

雑貨が若干多いのはオーラルケアで歯間ブラシなどを揃えたためだ。

医療費の4.2万円は歯のブリッジの入れ替えと年2回の精密血液検査だ。

歯の治療は一応終わったので今後医療費は昨年平均に戻る予定だ。

ここまで使った額は62万円と通年の旅費に匹敵する。

逆に旅費がコロナ禍で昨年の医療費15万円並みになりそうなので相殺される。

あと癌検査も大腸カメラを残すだけとなった。

予定通り来年回しか。

収まっている脇腹の疼きがまた痛みになるのでその方がよさそう。

逆ぬ年末まで海外旅行が絶望的なら年内に受けるかな。

通信費が若干高いのはブログのコスト関連。

このブログもタダでは運営できない。

光熱費はNHK受信料月なので7015円搾取されている。

電気代は6,768円で去年の同月とほぼ同じ。

昨年同月比で長雨で平均気温下がってエアコンの電気量は減っているはずなのになぜ同じなのか分からない。

ガス代が200円上昇しているのは分からんけど外食ランチが減り自炊が増えているせいか?

クルマのガソリン代は先月満タンに入れたので数カ月は給油しないだろう。

大型出費のマイナスは9月航空券のキャンセルによる返金だ。

返金といっても6ヶ月期限のバウチャー(クーポン)なのでどこかで使わないといけない。

あとは豊川稲荷の日帰り旅費になる。

11月には海外旅行へ出かけたいが2回目接種後4カ月経過するのでそろそろ抗体が大丈夫か?

ブースター接種打たないとヤバいぞみたいな雰囲気になっているのが困るな。

今のところ接種済みなら入国緩和している国が30ヵ国くらいあるにはあるが実際は旅行代理店のパックじゃないと難しそうだし帰国後の14日間自主待機がある。

最近の帰国動画などを観ると3日間ホテルで軟禁後PCRで陰性なら11日間は自宅待機で空港から自宅まで公共交通機関禁止なのでその足をなんとかすれば出かけられないこともない。

空港近くに自家用車を旅行期間+軟禁3日間駐車すればいい。

でも中部空港だと直行便どころかそもそも便が無いので関空か成田までクルマで走る羽目になる。

老体にはきついし駐車場代が洒落にならない。

緩和したので出かけてみたらロックダウンだったなんて人もいる。

菅さんのおかげで日本の接種率が世界上位になったので相対的に海外の接種率が低く見える。

でも行こうとしている社会主義国とか王国あたりは接種率が国全体で数パーでも島など地域限定でそこの住民だけを強制的に100%接種させて開国する方針の国もあるので案外早く出かけられそう。

でもワクチンパスポートの行動規制やワクチン接種強制には断固反対している身なので痛し痒し。

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