10月の支出は22万円だ。
インプラントや車検の特殊な支出を除くと実は今年初の20万円超えであり昨年の10月以来なので実は1年ぶりの高い水準となる。
これで月予算を24万円のままに設定するのは間違っている気もするが、あくまでコロナ禍で海外旅行に出かけられないので元に戻る事を想定してそのままとしている。
いつものように食費から。
先月の家計簿にて10月は旅行があるから3万円は余裕で越えるだろうと予想したが届かなかった。
とうとうこれで6カ月連続で3万円を切った。
旅行中に6千円使っているのでもし出かけていなければ2.5万円を切って最安を更新していたはず。
外食が旅行を除くと2回しかなくその代わりに夕食のクオリティが上がっている。
以前ご紹介したパックの総菜をサイドメニューに入れて、野菜2品、納豆。目玉焼きメインは魚か肉となっている。
本来は魚を中心にしたいところだが鯛とうなぎが中心で他にこの時期いい魚がスーパーに並んでいないのが辛い。
鯛とウナギを除くとどうしてもロースかつ、すき焼き風牛皿、麻婆、ハンバーグ、回鍋肉、カキフライ、酢豚といったパンチがある比較的簡単で好きな料理のヘビーローテーションになっている。
特に危険なのは昼間のカップラーメンで、これまで年2~3回しか食べないのがフェリー旅行の夜食で食べてから下手をすると週2回は利用している。
この年齢でカップ麺多用はよくない。
脂の少なめな肉じゃが、治部煮、八宝菜、鶏料理などを増やさないとと感じている。
日用雑貨費が普段より高いのは電アシ自転車のパンクでタイヤを交換したため。
まだまだ現役の自転車でクルマより活躍しているのでメンテ費は惜しくない。
買い替えたい気持ちはあるが見た目ぼろいので盗難を気にする必要が無いのがいい。
それでもいいタイヤと大容量バッテリーへの交換で15万円以上かかっており羊の皮を被った自転車なのだ。
医療費は数千円に戻るはずだったが1万円越えだ。
尾骨痛で整形外科でレントゲンを撮ったのとインフルエンザワクチン接種があったので仕方が無いか。
しばらく尾骨痛で通うことになりそう。
尾骨痛の原因はなんとなくわかったのでその話はいずれしたい。
光熱費は特に問題なし。
エアコン止めて昨年の同月より電気代が高くなっていたのは中電がしらっと値上げしていたため。
年内にもう一度値上げがあるらしい。
値上げをするくらいなら原発を再稼働してでも電気代を維持して欲しい。
SDGS推進派、環境左派、小泉家、山本太郎とその仲間たちのような原発反対団体や太陽光発電で一儲けを企む人々のためだけに光熱費が値上がりして生活が苦しくなっていくのは勘弁して欲しい。
別に原発稼働賛成派でもないが国内インフレでもない限り電気料金は現状維持がスタートラインだ。
住まい費用が高いのは4月と同じセキュリティ費用だ。
詳細は割愛する。
クルマ代は3カ月連続1万円とガソリンをまる3カ月入れなかった。
これは7月最終日に満タンに入れたから。
11月は給油しないと足りないが今高いよなぁ。
大型出費は10月フェリー旅行のフェリー代と交通費と実費で3万円で11月の航空費と宿泊費に1.7万円、あとは座椅子生活をやめワーキングチェア生活に変えたので2万円で、残りはガジェット代という構成で先月の7万円を抜いて今年ぶっちぎりだ。
8.6万円も使っている割に支出合計が22万円台と安い気がするのは久々に光熱費でNHK料金と水道代が被らず食費を抑えているから。
今年もあと2ヶ月で残り予算は75万円もあり実質生活費を差し引いても40万円以上は大型出費などで使えるし徐々に観光開国も始まっているので海外1カ月旅行でも行きたい。
しかし歩くのも厳しくなってきた尾骨痛が治らないとどうしようもない。