オートミールを食べ始めて現在のBMIは18で1年以上安定している。
就業していた頃の暴飲暴食時代のピークが24とぽっちゃり気味でジムに通い始めが22位で大腸癌手術で便を出し切り点滴生活をしていた時が20なのでいい感じでここまで維持できている。
以前はオートミール粉とエリストールなどカロゼロ甘味料を使った蒸しパン、パウンドケーキ、クッキーなどを作って食べていたがどうも機能性ディスペプシアの原因のようで控えていた。
今はたまに砂糖とオートミール粉でパウンドケーキを作っている。
その代わり間食を普通に解禁している。
ミスドの福袋のドーナツ券で買ったりスナック菓子を近所のスーパーやメガドンキの安売りで買って食べている。
1日の間食の合計が下手をすると1食分のカロリーがある日も普通だ。
それでもリバウンドは起こらない。
それよりやばいのは旅行で居酒屋で酒と揚げ物などをたらふく飲み食べを繰り返しをした後だ。
お菓子も無制限に食べているわけではなくひとつだけルールを設けている。
それは100kcal以下90分ルールだ。
オートミール粉とカロゼロ甘味料で作ったお菓子を食べまくり機能性ディスペプシアになって普通のお菓子に戻した。
その時に東鳩のハーベストが好きになり毎日かなりの量を消費していた頃に思いついた。
これを毎日1袋くらい消費していたのに体重が増えるどころか減っていた。
(当時はまた変な病気になったのかと焦ったが今でもなんともない。)
常に小袋1パックを食べて1時間以上空けて次を食べていたのでそこまで血糖値が上がらないのではないだろうか?と仮説を立てた。
太る理由は人それぞれタイプがあって異なるが自分の体質だとGI値が低めなオートミールを主食に変えたおかげで痩せたとこれまでの経験から考えている。
あくまで持論だ。
以前もどこかで書いたと思うが元々それほど太る体質ではなく子供の頃は痩せ型で早食いによる急激な血糖値上昇のせいで太ってしまった人にとってオートミールなどの低GI値ダイエットは超有効だ。
それに当てはめてみると別に低GI値食品ではない小麦粉から作られているお菓子だって量を制限して時間間隔を空けてこまめに食べるなら血糖値の上昇が抑えられるはず。
というわけで間食は必ず100kcal90分間隔をルールとしている。
ただ実際に100Kcal以下で小分けパックされていてそこそこ安いお菓子ってハーベストくらいしかない。
お年寄りがよく買ってて美味しいお菓子だとは思うけれどこればかり食べていると飽きてくる。
そこで考えたのが1袋で400Kcalあるポテチだろうが1000Kcal近くあるこんなクラッカーだろうが自分でビニール袋で小分けしてしまえばいい。
手間はかかるように感じるかもしれないが毎朝飲む野菜ジュースを作るため人参、セロリ、小松菜、青梗菜、モロヘイヤ、ケール、ブロッコリー、ベビーリーフなどその時期安く買える野菜を同量に分けてビニールに入れて冷凍保存している。
これを約10日に一度やっているのでお菓子の小分けなど大した手間にも感じない。
ドーナツや大福なども同じでとにかく100Kcal以下にして食べれば自分の場合はカロリーゼロだ。
サンド伊達ちゃんのドーナツは真ん中に穴があるからカロリーゼロ!よりは信憑性がありそうではないだろうか。
PS.この文章書いて数日経ちOculus Quest2→ビートセイバー→お願いマッスル→何の主題歌?→ダンベル何キロ持てる?という流れでアニメを観た。
これからダイエットでスポーツジムでも始めようとしている方は是非観た方がいい。
主人公の女子高生が友達に太った?と言われ(むさ苦しい)ボディビルダーの聖地のゴールドジム、作中ではシルバージムを近所にできた普通のスポーツジムという勘違いで体験にやってきたが中を見て速攻で断ろうとしていたもののトレーナーの爽やかイケメンにコロッと逝って入会してダイエットを目指すギャグアニメだ。
JKがゴールドジムでダイエットを目指すとどんな感じかとスポーツジムの利用法を紹介するシミュレーションアニメかな?
少しエロ入っててキャラは今どきアニメのテンプレな性格を揃えているがJKとボディビルのアンマッチが面白いし観ているだけでトレーニング法の参考になる。
本文の回数を増やして量を減らして血糖値上昇を避ける食事法にも言及している。
第6話は世界を混沌の渦に巻き込んでいる首謀者が出演しているのでちょっとまずいが兎に角為になる。
まだRAIZAPが隆盛を誇っていた2019年にあのダイエット法を公然とリバウンドしやすいと否定してるのも素晴らしい。
当時はスポンサーCMバンバン流していたのでテレビなどメディアはあの手法を一切否定できなかったがアニメや漫画の世界には自由な言論がある証でもあった。
結局日本の矜持もないメディアなんてスポンサーだけではなく海外から札束で叩かれるとなんでも言うことを聞く…辞めた。またいつもの癖だw