今回は3Dプリンターでドアストッパーを作ることにした。
これまで市販のドアストッパーを使ってきたが、
サイズが大きくロボット掃除機がこのドアストッパーにぶつかって外しドアを閉めて自ら部屋に閉じ込められる事故?が頻発した。
他のドアストッパーに換えても同様だった。
充電台が同じ部屋にあるのでどこかで電池切れで倒れていることはなく必ず帰還しているが他の部屋を掃除してくれない日が続くことがあり困っていた。
そこでロボット掃除機が押して外せないほど小さなドアストッパーを作ればいいのでは?とFreecadで設計をして3Dプリンターで印刷した。
サイズ感は長さ3cm程度、高さが8mmだ。
手持ちのストッパーは3cmあたりで止まるので長さは十分かと考えてあとはデザインに凝って後ろの方はフラットにして横に球体をくっつけて少しおしゃれな感じにした。
しかし実際にドアを止めようと差し込んでみるとすり抜けてしまう。
どうも高さが足りないらしい。
これではストッパーの役目を果たせない。
こんな時にすぐ設計し直していくらでも印刷できるのが3Dプリンターの強みだよな♫とこの時はまだ気分は悪くない。
そして2世代目の印刷だ。(右下)
これだけ角度があればドアに潜り込むこともないだろう。
面倒なので変な装飾は無くしてシンプルな水滴形にした。
そして早速ドアにはめる。
ダメだ。
今度は角度が急すぎてドアの底面に差し込めない。
たかがドアストッパーされどドアストッパーで製品のこの角度は重要らしい。
次の試作品を作るのがめんどくさくなってきた。💢
基本的に気が短い性格だw
こんなもの初代試作品があと僅かの高さだったので板ゴムでも貼り付けて高さをかさましすればストッパーになるだろ。
要はどんな方法でもいいからロボット掃除機が閉じ込めをしなきゃいいんだ。
ただ家に板ゴムはない。
そこで最近は百均にも売っているジェルテープを2枚重ねに貼り付けてストッパーにしたら上手く止まるようになった。
2、3回開け閉めしているうちにあることに気がつく。
このジェルテープは薄手のカーペットにも貼り付く。
だから貼り付けて固定ストッパーになるかも?
そこでストッパーを逆向きにしてドアが向かってくる方向を低くしてすり抜けやすい位置で貼り直した。
おー
テキトーに作ったフラットな部分が上手いことドアの底面を滑らせてラッチをかけるような感じで引っかかってくれる。
これならわざわざ手で毎回ストッパーをかけなくてもいい。
しゃがむのは椎間板ヘルニアを悪化させるので出来るだけしたくない。
そしてロボット掃除機が側面からいくら押してもドアが閉まる事はない。
ストッパーが外れない限りドアが閉まっていた事がないので間違いない。
難点はドアを閉じている時にポツンと黒いものがあるのでゴキブリに見間違えることだ。
ゴキブリが出たら即転居するつもりなのでそのうちに違う色のフィラメントを買って作り替えたい。
今回板ゴムがあればおそらくそれを貼り付けて当初のストッパーとして使っていただろう。
板ゴムがなくジェルテープを使ったのとストッパーを変な装飾のフラット型にしたのと気が短い性格のおかげで思わぬ発想の転換ができた。
発明とはこういう偶然の積み重ねなのだろう(大袈裟なw)