あっという間に第一四半期が終わった気がする。
やはり旅行に出かける回数が少ないと時が経つのが早く感じる一方で家計簿の支出は少なくなる。
3月も14万円台で予算より9万円以上の黒字だ。
毎度だが家計簿集計の上から確認していく。
まず食費は先月の予想通り2万円を越えた。
越えたというより強引に越えさせた。
月末まで十分に2万円以下に抑えることができた。
しかしレギュラーコーヒー1kgとフルグラ750gとロングライフパン4つとオリーブオイル500ccをまとめ買いして最終日には4月以降に使う食材ばかり買ってオーバーさせた。
ストック切れを起こしていたわけでなく4月に購入していれば1.9万円で終わっていた。
これには外食3回と楽天市場で買った千円もする鳥の炭火焼きも含まれている。
実質的な食材費は2月より少ない。
このまま1万円台が続いてしまうと気がついたら食費は2万円縛りになってそのうち1万円台中盤を狙い出して最期には昔放送していた『芸能人節約バトル・1ヶ月1万円生活』と同じ生活を!になりかねない。
あの番組って輸入部材高騰の現在の時代こそウケるんじゃないだろうか?
それとも今の時代だとリアリティが高すぎて視聴者が優越感を味わえず引いちゃうんだろうか?
くだらない話はさておきレギュラーコーヒーに話を移すがこれまで業務スーパーで藤田珈琲800gを使ってきた。
レギュラーコーヒー購入の変遷は節約と共に
松屋コーヒー本店オリジナル、スタバ → カフェランテ、カークランドブランド → セブンオリジナル → 藤田珈琲の800g
だった。
ストックのため業務スーパーに顔を出したら神戸物産販売のブラジル&コロンビアブレンド1kgが950円とグラム単価で1円を切っていた。
元々ブラジル&コロンビアブレンドは何度か飲んでいてこの価格帯の中では好みの味だったが400gパックだと単価が高いので藤田珈琲を選んでいた。
しかし計算すると1kgパックならグラム当たりほぼ同価格なので乗り換えた。
毎日のコーヒーの味が上がるとテンションも上がる。
それと3月にレギュラーになった料理がアブラカレイのフライだ。
昔煮付けで半分バター焼きで使ったところあまりの不味さに二度と使わないと誓ったつもりだったけど半値のセールで買って今度はフライにしたらそこそこ美味しかった。
でもグラム単価が高い魚なので敬遠していたが冷凍で鶏胸肉並みの価格で供給している店を見つけたので3月は何度も揚げた。
コロッケやナスとセットで揚げることが多い。
好みの問題だけど自分の感覚だとアブラカレイは少し揚げ過ぎが美味しい。
皮付きだと鱈とアジフライの両方の独特なクセを取った中間のような味で好きかも。
この安いアブラカレイも食費削減に貢献している。
最近のランチは回転ずし、イオンなどでパンとコーヒー、ミスドの福袋兼でドーナッツとコーヒー、日清の冷凍そば、日清の(冷凍→)インスタント焼きそば、マルちゃん冷やし中華、日本ハムのピザ、セールのカップ麺、乾麺のパスタでペペロンチーノかミートのローテーションだ。
ペペロンチーノも当初はS&Bの素を使ってたけど自家製だと麺とセットでも原価40円位だ。
日用雑貨が今年は4千円台と高めで安定してしまっている。
一体何を買ったのかチェックしたら今治バスタオルと住所スタンプか、納得した。
美容・衣類はシャカパン2枚だな。
これは覚えている。
と思ったらシャカパン1枚は2月購入で3月に買ったのはジムのショーパンだった。
記憶なんていい加減だ。
だから家計簿をつけるのは大切だ。
医療費は背中のアテローム手術と3月楽天セールで180錠のアセトアミノフェンを買ったので仕方がない。
あのアセトアミノフェン錠はエテンザミドも含有しているためかこれまで使っていたカロナールより偏頭痛に効く。
エテンザミドの胃の負担も思ったほどなさそう。
個人的には安くてよく効くので無くなったらリピート確定だ。
通信費は今後は5千円台で当面安定する。
国内長期旅行でもない限りIIJmioの5GBの660円でも余って繰り越してしまう。
データ回線はこのままIIJにするとして電話回線のpovo2.0をほぼ使わないので楽天に移すかMVNOの最安に移すかで悩んでいる。
povoや楽天アンリミのデメリットは長期で使わないと契約を切られる可能性がある。
光熱費の3月は水道支払い月だ。
ガス代が昨年同月より低いのはジムでシャワー浴びていることだが電気代は相変わらず高い。
電気使用量は昨年同月比で10%程度上昇している。
これは昨年は出雲旅行と奈良旅行で家を空けた日が多かったため。
ただ支払額は45%アップと燃料価格上昇の値上げ分が反映しているようで頭が痛い。
大型出費は楽天セールとアマゾンセールで買ったので点数が多かった。
3Dプリンターは給付金から支払っているのでノーカンだ。
それにしても楽しいものを手に入れた。
当面これで遊べる。
今治残糸のバスタオルも当たり。
シーリングライトも特に文句はない。
スタンプもまだ活躍の場はないが印影はとてもいい。
レインコートは使ってないので不明だ。
布団乾燥機は軽いのでベッドの上に持ち上げて置いて乾燥させている。
お値段以上だ。
大当たりだったのはMicroSDカードで中華製買っても5千円はする製品だ。
キッチンスケールがキッチンのレギュラーにならなかったのは残念だが今後は実験などで活躍しそう。
髭剃りもお値段以上で超軽くて小さくて旅行用なら十分だ。
今年は買い物で外していない。
3月の買い物で悩んだのはロボット掃除機だ。
現在使っている6千円台で買って1年間稼働しているロボット掃除機の中華メーカーがラインナップを楽天で72%オフで放出していた。
同モデルが5千円台、上位モデルが6千円台、マップ機能付きが9千円台と1万円だった。
稼働実績から考えてかなりまともなメーカーなのでマップ機能付きが欲しかった。
しかし現行機は初号機のように短期間でのバッテリー弱りも見られず足回りもしっかりしており初期のスペックに近い時間を掃除してくれるので調子が悪くなるまで使い続けたい。