沖縄本島中部旅行記1日目 到着して寝るだけ

地元は快晴で夏日で沖縄も晴れの最高気温が26度だ。

朝から長い飛行機雲を見た

今後1週間の沖縄の気温の予想は23-25度でそれほど高くない。

服装は半袖Tシャツと夏物パンツにしたが少し肌寒いだろうか?

念のため厚手のパーカーを羽織っていこう。

万一寒かったら最悪どこかのショッピングモールで追加購入しよう。

自宅を出る際にはガスの元栓を切り冷蔵庫以外のブレーカーを落とした。

これまではレコーダーで全録していたりNHKガッテンとTBSがっちりを録っていたので動かしていた。

ガッテンが終了し録画もいらんかと待機電流を全てブレーカーでカットして電気代節約を図ることにした。

ついでに検針用の電力メーターの数字も控えて留守中の使用電力を調べる。

これで1週間の冷蔵庫の待機電力がわかる。

毎度他事をしていてもうこんな時間だと慌てて出発することが多いが15時フライトなのでゆっくり準備できるのがいい。

Suicaに必要な分だけチャージして出発だ。

電車の中は一糸乱れぬマスク社会だ。

それにTシャツが多い中厚手のパーカーも少し浮いている感じだ。

隣でゴホゴホやってる若者が居たので出かける日にうつされてはと別の車両に逃げた。

こんな時期にゴホゴホが普通の風邪の確率なんてゼロに近い。

久しぶりにイオン常滑に寄って昼飯食べてから空港にシャトルバスで移動しようかと計画していたがコロナで運休して日曜のみの運行と分かったのでやめた。

今日こそFODのピザ屋でプライオリティカード使って無料で食べたかったが胃が微妙なのでこちらも諦める。

マジな話この2年間のプライオリティカード維持の無駄金分は中国政府に請求書を回したいくらいだ。

空港に着きお昼はおにぎりと富士焼きそばと海鮮丼で迷い魚錠丼(1078円)にする。

ここで毎回空港店の海鮮丼は鮮度ガーと文句を言うのが定番なのだが今回はなぜか普通の店舗並みに鮮度がいい。

生エビ大きくぷりぷりでマグロもうまい。

出店間も無い頃のクオリティに戻った感じがする。

その後は14時チェックインの時間まで空いている方のラウンジで読書だ。

せっかくの無料だし軽く1杯くらいはビールもね。

酔うほどに飲まなきゃただの炭酸飲料だ。

それからチェックインをして使うゴールドカードを入れ替えてもう一方の人気のあるラウンジでまた読書だ。

どうせ今日はチェックインして近所の店で夕食して寝るだけなのでノープランでいい。

今回の予定はずっとクルマがあるので国際通りに寄りにくい。

今日レンタサイクルで駆け抜けたいところだが夕食後だと時間が20時過ぎなのでやめておこう。

明日は10時にレンタカーを拾って生活品をいくつか手に入れホテルの近くの前に徒歩で回ったアメリカンビレッジ周辺と道の駅でも回ればいい。

恩納の道の駅にまた行きたいが他も回りたい。

拠点の宿泊施設は寮みたいなところなので生活できる環境を整えることが優先だ。

美ら海水族館は翌々日にしておこう。

そしてピーチに搭乗して沖縄着陸だ。

搭乗率は30%前後座席の予約の埋まり具合に比べて少ない。

今回は運よく横の座席に乗らなかったし前も後ろも空席だ。

格安セールでチケットを取ったのでゴールデンウィーク前の閑散日なのだろう。

これくらいガラガラなら嬉しいと思ったが前が赤ちゃんで泣きまくりで寝られなかった。

赤ちゃんの鳴き声って指向性が強力なのか親御さんがあやそうと後部席のコチラを向いていると直撃して耳が痛い程だ。

指向性を久しぶりに実体験したぞw

2時間弱なので耐えられたが海外旅行の5-6時間だったら乗務員に座席移動を頼んでいた。

それにしてもあれだけガラガラ何だからもう少し間隔空けてくれてもよかったのにピーチさん。

到着して最初の感想はむっとするほど湿気がある。

ググると湿度77%あるので気温24度だが暑く感じる。

とりあえず明日のガッツレンタカーのお迎えの乗り場をチェックした。

4番出口から出てこの11番の柱の後方の14番のさらに後ろ側で待つらしい。

モノレールに乗り壷川駅で降りて10分ほど歩いて本日泊まるクリアスホテル壼川マルシェに到着した。

駅近くに那覇中央郵便局があるので都会だと思うけどキャビンタイプで3000円以下なので寝るだけなら悪くない。

シャワートイレは共用で金庫はなくチェストに鍵がかけられるようになっている。

しかしシャワーはノーロックなので鍵の置き場に困る。

セキュリティはイマイチかな?

近所を回ってみたが札幌ラーメンと吉牛くらいしか見当たらないのでマックスバリュで沖縄っぽいものを食べようと探してみたが、

地元の人が求めていないのか普通のお惣菜しかなくオムそばと石鹸と飲み物、お菓子、パンを買ってきて食べた。

もちろん石鹸は食べていない。

時間もあるので国際通りが前回の旅行からどれくらい変化しているかふらふらしたかったがモノレールが往復で500円以上かかるので読書をして寝た。

エアコンが業務用で吹き出し口しか無いタイプになっている。

室温をコントロールできずマジ寒い。

下手すると室温は20度切っていたかも。

吹き出し口を何とか塞げないかと試行錯誤したが無理だった。

フロントも終了していてクレームできない。

寒いので用意されてた寝巻きを着ると繊維がチクチク痛いわで仕方なくシャツを2枚重ねてパーカー着て靴下履いて寝た。

泊まっている人が少なかったのも温度調整に影響していたかもしれない。

このキャビンタイプホテルのレビューの評価は高いが個人的には寒くてハズレの部類であと少しお金払って普通のビジネスホテルに泊まればよかったと後悔した。


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