2022年4月の家計簿

4月は沖縄7泊8日旅行でレンタカーを借りたにも関わらず予算に対して5万円以上の黒字だった。

海外旅行も年内に2、3回出かけられればいいところ。

国内旅行ももう思いつく場所がない。

今年はインプラントのような大きな出費の予定もない。

もしあるとするなら洗濯機の故障による入れ替えだろう。

それもこの4カ月の黒字だけでドラム式洗濯機の上位モデルが買えてしまう。

この際に交換したいものを買っていくのもありだが今は特にない。

燃料代高騰でエアコン買い替えも考えてみたがCOPやAPFが高い今以上の上位モデルに替えるとなると初期経費を高くなった電気代でも回収できない。

まず食費は沖縄旅行で通常より約7300円分余計に使っているので通常時と考えると約24000円だった。

沖縄旅行の食費そのままに1ヶ月使うと5.3万円かかる計算になる。

あの食生活より普段食べている自炊で約2万円食費の方がクオリティがかなり上なので長期旅行で外食増やしてそこそこ贅沢にすると一体いくらかかるやら。

そこで昔のバンコク半分チェンマイ半分を過ごしたタイ1ヶ月滞在家計簿を調べてみると往復チケットと宿泊費込みで15.4万円使っておりそのうちの生活費は5.3万円で公共交通費や日用品代をざっくり差し引くと4万円程度が食費だった。

今だとバーツに対してもかなりの円安なので5万円弱になる。

次に札幌1ヶ月滞在中の食費を調べてみると4.8万円だった。

札幌は昼外食の夜自炊で食材に鮮魚ばかり買い込み設備が揃っていなかったので余ったら廃棄という生活だった。

この5年間で食費ではなく食材の内容で一番贅沢な食生活は札幌滞在中だった。

コスパがいいウィークリーマンションでも見つかればまた札幌に行きたい。

今月2万円台前半を維持できなかったのは普通のお寿司を食べたのとお菓子の費用が少し多かった。

胃が重めなので夕食をあっさり目にしているためお腹が減ってロングライフパンを夜食に食べ過ぎたのも負担になっている。

あとは主食のオートミールが業務スーパーで何回通っても売り切れで仕方がなく高額な商品をネットで注文したのが響いている。

このまま業務スーパーで売り切れが続くとクエーカーか海外オーガニックのネット取り寄せで燕麦の価格が2倍になる。

それでも牛乳+燕麦で1ヶ月の費用は米より遥かに安く成人病予防にもなりそうだし大きな問題ではない。

あと節約に一役買っているのが雪国まいたけの雪国エリンギだ。

数日おきに買ってオリーブやごま油にオイスターソースやチリペッパーニンニクやバジル、カレー粉やコンソメなどで味付けを変えて炒めたものを作り置き冷凍して数回に分けてレンチンしてサブメニューにしている。

もう(株)雪国まいたけ様には足を向けて寝られない、

と思ったがグーグルマップで調べるとまさに本社がある方向に足を向けて寝ていた…ベッドだし変えると北枕だしなぁ。

日用雑貨は今年の中では控えめな金額だがこれが通年の平均値に近い。

医療費は持病の通院のみで2回なのでこれくらいだ。

後半は脳ドック、大腸カメラなどを受け始めるシーズンになるのでドーンと跳ね上がるだろう。

DWIBSは連続で受けようか悩んでいる。

通信費は今後5千円台の想定だが旅行で使い放題24時間を3回利用したので千円程高い。

モバイル通信費に対して固定通信費の費用が非常に高いわけなので菅元総理を見習って今度は光回線の値下げに力を入れてくれないかな岸田さん。

何もしないなら引退までせめて国民が喜ぶことを一つくらいはよろしく。

光熱費は1週間家を離れたのと暖房をしていないのでおおよそ予想通りの費用だ。

但し電気代は昨年4月が274KW(6691円)が201KWでも6419円なので光熱費上昇はキツイ。

夏は昨年まで6千円台だったが同じだけ使っても今年から8千円台中盤になるわけだ。

住まいにはセキュリティ絡みの費用が含まれている。

大型出費は沖縄旅行だ。

4月は旅費を差し引くとかなりお安く特筆するような内容もない家計簿だった。


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