2022年7月の家計簿

当月の出費は平均を割った。

理由は旅行が近場に1泊2日だけで特に大きな買い物もなくMRIなどの自費健診もしていなかったから。

7月までのペースで年を終えると年間支出が230万円前後になる。

せっかく予算に余裕があるので後半は長期旅行に出かけたいところ。

しかし感染が高どまりする予想なので無理だ。

岸田さんの決断力ではGOTOは当面無いだろうし厚労省によって帰国のルールも再度厳しくなるだろうし5類は検討止まりでスタックしている。

まず食費だが今回は2万円以下を狙ったが無理だった。

29日目で力尽きた。

理由は海外食材高騰の煽りを受けたのが主な理由だ。

セロリ、ニンジン、輸入野菜、輸入トマトジュース、納豆、牛肉、サーモンなど輸入魚類、冷凍食品の一部、サラダ油、カップ麺あたりが高くなっていた。

野菜スムージーで毎日使うセロリとにんじんは単なる価格変動だろう。

激安スーパーでは「遺伝子組み換え大豆は使っておりません」の記述が無いパッケージの50円納豆に商品を入れ替えて価格維持を計っていた。

アメリカ産なのでおそらく遺伝子組み換え大豆なのだろう。

そんな納豆初めて見た。

英断というか何というかw

相変わらずバカスカ売れているのでその店の客はおそらくほとんど気がついていない。

激安スーパーの企業努力ではあるのだがちょいと怖い。

しかし年齢も年齢でいまさら影響が出る頃には亡くなっているのでいいかとその納豆を買っている。

値上げのピークは9月、10月あたりらしいのでこれからどの程度食費に影響するかだ。

医療費はロトリガのジェネリックの服用後の数値を確認するために血液検査を行った。

普段はジェネリックの処方だが試しにと睡眠薬の先発薬のデエビゴを処方してもらったのが費用に影響している。

睡眠薬はマイスリーかアモバンの頓服で入眠に効く体質だが歳を重ねて途中覚醒がひどくなったら乗り換えるのもありだろうと試しに処方してもらった。

健康の根幹は睡眠だ。

保険料が若干上昇しているのは国保の値上がり。

あとは何故か頭金支払いが無くなり均等割になったので高く感じる。

通信費は5775円で安定している。

モバイル回線が一昔前は5千円でそれがahamoやpovoで3千円になり今や660円だ。

これは助かる。

固定回線の方が3千円程度になるとなお嬉しい。

光熱費は水道代の月なので高い。

電気代が基本料込みで単価33円/KWまで上がっているのと再エネ賦課金という意味不明な制度のおかげで扇風機を省エネモデルに替えたりして節電しても上昇一方だ。

クルマ代は任意保険の支払い月だった。

大型出費は献花旅行とソーラーパネルとポータブル電源だ。

これだけの内容で17万円台はリーズナブルに感じる。

それもそのはずで今年は実質生活費平均が11万円台とお安くなっている。

食費と医療費が例年より安いため。

GOTO待ちは諦めて海外旅行にターゲットを絞った方が良さそう。

ピエール瀧さんの動画の影響でちょっとウランバートルに出かけてみたくなったけど治安でググると横綱出身者が何人も国で成功しているので親日国らしい一方でもし夜間に中国人と勘違いされると問答無用で殴られるらしいのでwちょっとね。

近隣諸国からどんだけ嫌われてるんだよ。

タイはちと航空運賃高いしなぁ。

コロナ高どまりで出国者が減ればもしかすると航空運賃も下がるだろうからそのチャンスを待とう。

このままだと前半に買い物し過ぎで物欲もないので支出が低いまま年を越えそう。

物欲といえばバルミューダフォンの未使用品が3.5万円で投げ売りしているのでiphoneをひとつ売って購入を考えたけどいくら元々10万円以上の製品といっても使い道がないという結論に至った。

手持ちの1万円で買ったサブスマホの方がよほど使い勝手がいい。


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