焼きそばが好きでお店でもよく食べる。
夜店で飯だとほぼ焼きそばかも。
カップ麺の一平ちゃんやイカ焼きそばやペヤングや乾燥袋麺の日清焼きそばやスーパーの生麺やまるちゃん焼きそばも好きだ。
最近だとラムーブランドの袋麺焼きそばも面白い味だったがサッポロ一番 カップ ソースやきそば ブラックキングのブラックスパイシー味が独特の細麺食感でいい。
好んで食べないのはUFOくらいかな。
冷蔵庫をメガフリーザーにしてから冷凍の日清焼きそばを必ずストックしているのでこれを食べる機会が多かった。
食べたら買ってストックの繰り返しだ。
調理法は毎度レンジで温めた後にフライパンでキャベツや具を炒めてオタフクソースを足して作っている。
ふと考えてみれば以前のように普通の生麺買ってきて調理するのと手間が変わらない。
カップ麺や袋麺や冷凍麺は期限を気にしなくていいのがメリットだ。
だったらスーパーで20円前後で売っている生麺焼きそばを冷凍ストックしたもので置き換えたらダメなのか?
90円が20円になればお得だ。
早速試してみる。
賞味期限が切れる前に冷凍庫に入れて期限切れで1週間以上寝かしたカチカチに凍った生麺を調理した。
解凍は冷凍日清焼きそばより若干短めの2分半レンチンした。
あとは普段の生麺調理法と同じ。
これでうまけりゃ家にオタフクソースと胡椒とキャベツさえあればいい。
最悪キャベツも冷凍玉ねぎで代用できる。
具は冷凍のシーフードか豚肉あたりでいいだろう。
今回はイカとエビのシーフードとさつま揚げを刻んで入れた。
胡椒多めでオタフクソースは少なめが好みだ。
普通にうまい。
ただ生麺に比べると結構硬い。
普段の調理法は放送終了したガッテン流で麺だけをほぐさずそのまま両面フライパンで焼いてからお湯を入れて蒸し焼きにしているので中しっとり外カリカリな焼きそばだ。
でもこれはこれで昔ながらの安っぽい硬めの夜店の焼きそば風でいい。
自分の調理法だと手間は冷凍日清焼きそばと大差がない。
その後何度か作ったがお腹を壊したことはない。
しかし生麺に関する冷凍の情報は見当たらないので試してみるなら自己責任でやって頂きたい。
これからは生麺を3パックくらい冷凍保存して使おう。
頻度から数週間で消費できるが念のため1ヶ月超えたら廃棄するかな。
キャベツはまずストックがあるので食べたくなったら適当に肉か冷凍シーフードかウインナーあたりをぶち込んで調理すればいい。
冷凍日清焼きそば90円→20円+ソース代になった程度の節約だが1円を笑うものは1円に泣くだ。