2022の新Kindle無印が発表された。
発売は10月だが予約が開始されている。
今は上位のKindle Paperwhite8GB使っているが一世代前なので端子がMicro USBだ。
最新のKindle Paperwhiteと Kindle無印を比較しても無印の方がいい。
dpiが300に上昇して文字が繊細に表示できるようになったのがいい。
それに元々無印はコンパクトだ。
手持ちのPaperwhiteが横幅115mmから最新が125mmにアップした瞬間片手で読むのが無理なので今後の買い替えは無くなっていた。
モデルの差別化があるのでまさか無印をPaperwhiteと同じdpiまで上げてくるとは思わなかった。
無印の横幅が108mmというのは文庫本とほぼ同じ。
暗い場所で読む機会は少ないのでLED数が少ないのは気にならない。
防水も浴槽で読むことも無くなったのでいらない。
ただフラットベゼルじゃ無いのがページ捲りでどうなのかわからない点はある。
でも欲しい。
実は我が家のガジェットはiPad mini6が一番活躍していると思い込んでいた。
だからアップルが発表すれば予約してでも最新版に買い替えていた。
利用時間が長ければいくら高価でも時間あたりのコスパはいいからだ。
このあたり勘違いして使用時間が長いものに安物を買い短いものに高価なものを買わない方がいい。
ただガジェット類を見直すと最近はiPad mini6が1番ではないことに気がついた。
テレビを観なくなったので代わりにAmazon fire Cubeの使用時間が半端ない。
YouTubeやAmazonプライム、Netflix、Dアニメ、AbemaTVやNAS上の動画は常にcubeで観ているのでぶっちぎり1位だ。
次もiPadではなくKindleで本を読んでいる時間の方が長い。
使用時間をランキングにするとこうなる。
1位Amazon Fire Cube
2位Kindle whitepaper 6.8inch
3位iPad mini6 8inch
4位libero 5g ii 6.6inch
5位Meta Quest2
6位T40Plus10inch
7位iPhoneSE2 4.7inch
8位Amazon Fire7 7inch
イメージしていた順位とまるで違う。
笑ったのがメインスマホであるiPhoneSE2でブービーだった。
一方でサブスマホのZTE libero 5g iiは外出やジムで使っているので思ったより稼働している。
それでもメインアカウントをZTEスマホで使いたくないので動画以外のアプリ、例えば電子決済やメールやLINEやマイナポータルや銀行口座管理はインストールすらされていないのでメインスマホにはなり得ない。
それにSE2は一括1円なのであまり使っていなくても問題ないだろう。
あとVRのMeta Quest2もまだ使っている。
未だにビートセイバーが飽きないのは健康のためにいい。
自身の価値観ではまる1年活躍すれば運動量に換算してかなりの黒字だ。
T40Plusという中華タブは普段寝室用で最近は睡眠用のBGM流しているだけだが旅行になれば活躍するので問題ない。
ZTEサブスマホを無くしたと勘違いして代わりに購入したFire7は結局充電台に乗ったままになっているしおそらく旅行にも使わないので失敗した。
さてKindleに話を戻すと利用時間は上位であり購入してから2年が経過した。
使用には何ら問題はないが買い替えるのはやぶさかではない。
ただPaperwhiteをプライムデーか何かで8千円弱で購入しているのを下位モデルで1万円以上出すのは厳しい。
10月発売なので11月のブラックフライデーでセールする可能性はゼロで早くても来年の7月あたりだ。
現行機が普通に活躍してくれているので予約してすぐ飛びつく必要もないので購入者のレビューを見てからにしよう。