3年連続でスカイネットが企画したおせちを注文した。
それまで連続で同じブランドのおせちを買ったことはなかった。
2015年 楽天で板前魂の竹
2016年 楽天でトップバリュの結
2017年 楽天でいそはま本舗のどぐろ入り
2018年 スーパーのバラ売りおせち(退職後の初正月)
2019年 楽天で鴨居の幸(ネット最安)
2020年 ローソン100のバラ売りおせち
しかし1万円以下の価格帯ではコスパがいいので当面ここで買うことにしている。
2021年正月はヤフープレミアムに加入してクーポン使ってヤフーショッピングで5720円だった。
クーポンがなければ通常価格で6720円だ。
毎年2〜3種類あるようで最初は田中屋の華ぎんざを注文した。
ロブスターが臭ってダメだったがそれ以外は美味かった。
そこで反省を活かし2022年正月はロブスターが入っていないてっぽうの春和にした。
ロブスターが入っていないので廃棄する惣菜はなかったけれど味は田中屋の方が少しだけ口に合うか?
(あくまで個人的な感想です)
でも出来ればロブスター無しがいい。
2023年正月はてっぽうが無くなっており「や満文」の京ぎをんか「田中屋」の華ぎんざのいずれかの選択のようだ。
価格はどちらも日時指定無しで7800円だった。
「や満文」京ぎをん
「田中屋」華ぎんざ
ブラックフライデーで注文すればもしかするとクーポンついて昨年同様に7000円になるかも知れないが、ならないかも知れない。
とりあえず注文してもし安くなったらキャンセルして買い直そうと一旦予約しておくことにした。
但しこのおせちはマーケットプレイス商品なので同じ戦略を取る場合にキャンセルできるか否かは分からないので自己責任でお願いします。
さてどちらのおせちを選択するかだが京ぎをんの方がレビュー評価が若干低い。
一方で華ぎんざはあの天敵ロブスターが今回も真ん中に鎮座している。
悩ましいが今回は保守的に2021年正月に食べて納得の味だった華ぎんざにしよう。
もしかしたらロブスターも上手いこと改良されて臭みが出ないような調理をして食べられるようになったかも知れない。
知名度が上昇するに従い徐々に値上げをしていく中国メーカーの販売戦略を採用している感じで微妙だが小さめの三重(さんじゅう)おせちで味もそこそこで7800円ならありよりのありだ。
あとはブラックフライデーでクーポンがつかないかチェックするだけ。
そういえば2015年に頼んだおせちは岡江久美子さんが2020年に永眠されて木村佳乃さんのCMに変わっている。
コロナ禍も終息を迎えて時代は少しずつ流れている。