2022年10月の家計簿

当月も24万円の予算を下回った。

それでも6月以来の20万円超えだ。

大型出費が想定7万円より3.8万円オーバーしているがそれ以外の項目が全て想定を下回ったので予算内におさまった。

さすがに今年の支出合計が200万円を下回ることは無いだろうがこのペースだと215万円あたりで着地しそう。

家計簿対象外の税金を含めても予算300万円より70万円程度下回る。

世の中は海外物価高につられて部材高騰で国内もインフレといわれているが我が家は実質生活費が年々下がっておりデフレ状態だ。

給付金も12月にあるだろうしテレビも大型モニターに買い替えたし今のところ欲しいものも思いつかない。

いつもの通り項目の上からチェックしていく。

食費は全国割クーポンステーキ事件さえ無ければ2万円を割っていた。

旅行先の宿泊施設が全国割クーポンの日付設定をミスってステーキ屋でQRコードが読み取れずキャッシュで支払った事件だ。

どうせクーポンで支払うんだからと高いステーキを頼んでしまった。

あれは食費にアルマゲドンのようなインパクトを与えた。(な訳ないw

全国割クーポンを後半の食費に注ぎ込んだから安くなったように見えるが実は旅行前日時点で食費の1日平均は620円だったので余裕で2万円以下ペースだった。

相変わらず魚の消費が低下しているのは気がかりだがその代わり鶏肉の頻度を上げているので内臓、特に大腸には優しい。

久々にエンタメが少し高いのはジブリパークのチケットを買った。

かなり先の入園なので忘れないようにいかないと。

ジブリパークまで自転車でも余裕だし歩こうと思えば歩いていけるので混んでいても問題ない。

評判はすこぶる悪くチャチすぎると酷評されているがそれはそれで面白そう。

医療費は1万円以下で済んだ。

検査費がない通常月なのに少し高いのはインフルエンザ予防接種と失敗した大腸カメラのリトライ用に買った大腸検査食だ。

結局年内は胃カメラを諦める羽目になる。

通信費が若干高いのは旅行でpovoの24時間使い放題を1回課金した。

本来2回の予定だったがIIJmioのデータ通信量が余っていたのでそちらで賄えた。

光熱費はエアコンを使わない季節なので安い。

それでも電気代値上げで前年同月より使っていないのに千円も上がっている。

でもヨーロッパあたりだと数倍まで上昇しているので比較すれば微々たるものだ。

そんなことよりさっさと原発稼働させろ。

光熱費に税金や国債を投入するくらいなら給付金をマイナポイントみたいに且つ貯蓄されないよう期間限定でばら撒いた方が絶対に日本経済にとっていい。

あそうだ!忘れていた。

地上波チューナー廃止してNHK受信料が無くなったので家計簿のNHK振込分の自動追加を削除しなきゃ。ウキウキ。

NHKといえば今年の紅白で視聴者層の誰も知らないような韓流音楽を5グループとか世も末だな。

世界の音楽を日本にというならアメリカ、欧州、東南アジア、中東、アフリカあたりからも満遍なく呼ぶべきだ。

メディア偏向ここに極まれり。

住まいが少し高いのは年に2回のセキュリティ関連費用だ。

セキュリティなのでなんの費用か言及は避けるがこれは仕方がない。

最後に大型出費の内訳として大型液晶モニターが5年保証込みで6万円に関連のハブやスタンドなどを購入して5千円だった。

残りの4.3万円が沖縄旅費だ。