今年も我が家恒例の防災袋見直しの時期がやってきた。
防災月間の秋に見直すとその手の商品の需要が増加してアマゾン物価が高騰して割高なのでせこくその真逆の2月頃に毎年見直している。
ニッパチ月は経済が低迷して物価も比較的下がりやすいという理由もあっての2月だ。
ただ今回は旅費がない1月末に購入した。
これまで何年かかけて見直したので一般的な防災グッズの更新は無し。
期限切れの非常食だけ入れ替える。
来年はかなり入れ替えないといけないがこの1年で期限が切れるのは焼き鳥缶ひとつだけ。
交換品を食べてみたがホテイの焼き鳥缶とは比べ物にならないくらい不味かった。
これ胸肉使った焼き鳥なのかな?
100円という安いだけの理由で買った焼き鳥缶だが入れ替える時に美味しくないのを消費するのは大変なので今後買うのはやめておく。
非常食にとロングライフパンを長い間買って日常備蓄で入れ替えながら朝食や間食として消費していたが安く販売していたスーパーが取り扱わなくなった。
小麦粉高騰で1個100円で販売するのが無理になったのか1個160円の別のロングライフパンになったので備蓄にするのをやめた。
その代わりに安い菓子パンを買い込んで冷凍保管してしばらく日常備蓄していたがロングライフパンほど保存できないため消費頻度が上がり太りそうなのでこちらもやめた。
災害時の炭水化物が足りないので代わりになる主食を奮発して追加した。
それと焼き鳥缶の代わりに100円の味噌鯖を1缶追加した。
このアイリスオーヤマのごはん12食パックは到着時点で賞味期限が5年に半年足りないのは少しムカついたが1食160円で4年保存できると思えば許せる範囲だ。
非常食用レトルトカレーが15パックあるのでこれで12食分のカレーライスができた。
炭水化物は尾西食品のアルファ米おにぎりと合わせて22食分になる。
缶詰、カンパン、クラッカー、ようかん、水20リットルで1週間は耐えられそう。
実際に災害になり毎日同じモノを食べるのは辛いので一膳一汁の7袋約2000円もポチった。
こちらも日付をチェックすると4年半しか残っていない。。。
仕方ない。
これで朝食にアルファ米おにぎり2個、ランチは一膳一汁+クラッカーとカンパン、夜はカレーライス+缶詰で1週間のセットができた。
今回買った非常食はどちらも家電のアイリスオーヤマだった。
元々は中国製造ばかりだったが最近に国産化を進めている機を見るに敏なスマートな企業だ。
食品系はどうかとチェックしたらごはんパックは宮城県工場製造で一膳一汁は新潟県工場製造なので安心した。
ただ一気に買いすぎたので非常食をあまり増やすと入れ替え消費が増えるので大変だ。
そして更新を考えて普段食べたいものだけを保存しておきたい。
カレーライスなら更新時にランチで使える。
えいようかんも酸っぱいチョコ味でなくプレーンの小豆味なら間食になるしクラッカーも同じ。
カンパン缶は氷砂糖は使えるがカンパン自体はお菓子にもしたくない。
アルファ米おにぎりは災害時でもなければあまり食べたくないので炭水化物は5年保存のご飯パックに変更していこうか。
ただアルファ米の軽さは正義なので避難用リュックサックに入れておくならありよりのあり。
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10パック買い置きしてあったアイリスオーヤマのパックごはんを一年ほど前に数日期限切れしてから食べたところ香りや食感に違和感があり、食べれなくはないけど不安になりました。ただ、期限内でもそうだったのか、はわかりません。
とりあえず一つ食べて確認されることをお勧めしますよ。
コメントありがとうございます。
「(銀色の)外袋を開封すると品質は保証できません。開封後はお早めにお召し上がりください」と写真ではサバ缶の下辺りに赤字で大きく書かれているので開けてしまうと長期保存食ではなくそこらに売っている普通のパックと一緒じゃないかと推測しています。
なら開けられないですね。2027年の開封での報告を期待します。